新卒1年目の8月から6ヶ月の休職後、転職活動をするには。 現在社会人1年目ですが、会社のパワハラにより適応障害、軽度双…

Question

新卒1年目の8月から6ヶ月の休職後、転職活動をするには。

現在社会人1年目ですが、会社のパワハラにより適応障害、軽度双極性障害となり求職中です。大手に入って給料は良かったのですがその結果がこれでした。

とにかく調子いい日、悪い日があるため
完全に戻るまでお休みすることにしています。
（新卒は最大6ヶ月休職とれるみたいです）

その後転職を考えていますが
この空白の6ヶ月を面接ではどのように話せば良いでしょうか。

素直に話すべきでしょうか。
その際、人間関係で〜などと言ったらマイナスに捉えられますか？

Answer 1

基本的に精神疾患は再発し易いという印象が強いため、休職がバレると敬遠される傾向があります。
内定後でも、通院がバレると内定辞退を勧められるという話は多いです。

休職を隠して転職する予定なのであれば、退職した方が良いかもしれません。
長く休職してしまうと、傷病手当金での対応になり、給与が発生しないため、源泉徴収票や住民税から、休職がバレます。
そのため、休職の後、直ぐに転職しようとすると、休職がバレて上手くいき難い傾向があります。
収入を考えたら、休職の方が良いでしょうが、転職を考えると、退職して出来ることを探した方が隠しやすい面があります。

一番スムーズな方法は休職後、復帰して１年程度働くことです。
これをやれば、基本的な入社手続きではバレ難いでしょう。

Answer 2

面接を担当していた事がありますが、

人間関係がや仕事内容が合わなくて辞める事よりも

復職する気がないのに休職してから転職をする人の方が印象が悪かったです。

休職というのは復職が前提で許されている制度なので、制度の悪用だと捉えられてしまう事もあります。

辞めた理由も大事ですが、

復職する意思があったのか，

退職を決めたのはいつなのか、

なぜ退職を決めたのか、

そのあたりも踏まえて答えを用意した方が良いです。

休職については聞かれなければ答えない人もいますけどね。