世直し系YouTuberや弁護士、社労士YouTuberが、

Question

世直し系YouTuberや弁護士、社労士YouTuberが、ブラック企業にワザと入ってせっせと悪事の証拠を集めて良いタイミングが来たら訴訟を起こして賠償金を取るという動画を作ったらけっこう観られますかね？
また、今までにこんな動画、企画はありましたか？

世直しの為にもぜひこれをやってもらいたいです。この質問を見た志あるYouTuberの方々、ぜひこれをやってください。よろしくお願いします。

Answer 1

過激なことをやれば見て貰えるのは、この分野に限りません。突撃したり、世直ししたり、暴露したり、私人逮捕したりと、様々なYouTuberがいますが、士業人は法律を重んじるので、こういったことはやらないでしょう。

社会保険労務士の資格を取ってブラック企業に潜入し、その実態を暴くYouTuberになろうと思うのですが、法律的にどこまで許されるのか聞きたいです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12273630052

Answer 2

弁護士や社労士の資格を持っている人は、就職時の資格欄で弁護士、社労士など
資格を書かなければならないため、ブラック企業は採用を拒否するでしょう。

多くはブラック企業に就職してしまった者が弁護士などに助けを求め証拠を集めていく事になりますが、ユーチューバーや一般人が事前に社労士や弁護士と連携し
ブラック企業に就職し、しっかり証拠を集め会社を提訴は実際あります。

Answer 3

居ないですね。
理由は単純で、YouTubeの利益+弁護士(社労士)の収入がブラック企業の給与より良いのでやるだけ損です。

また、バレた際のトラブル対応の面倒と、相手が本気で裁判仕掛けて来た場合負ける可能性があるのでリスクに見合いません。

Answer 4

会社の気密情報、個人情報の暴露で逆に莫大な損害賠償請求されそうですね。
払えます？
しかるべき段取り、例えば会社のコンプラ委員会や役所（警察、労基署、税務署）への告発なら問題ないですがこれはかなりやばいです。

私は社労士ですが社労士法に品位を損ねてはいけない、とありまして抵触すると社労士連合会で名前を上げられた上に1年間の業務停止、失格など処分まで会報にのります。また一般的に従業員は気密の漏洩は１年以下または１００万円以下の罰金。

実際問題そんな恐ろしいことできません。本業を失いたくありませんので。