IT業界で疲れてます。仕事はほどほどに楽に生きたいと思うのは甘えですか？ 30代男性です。システムエンジニア8年目…

Question

IT業界で疲れてます。仕事はほどほどに楽に生きたいと思うのは甘えですか？

30代男性です。システムエンジニア8年目です。残業は月40時間ほどですが、資格取得や業務上必要な技術キャッチアップで時間外もかなり勉強しなければなりません。

妻は専業主婦ですが、ここ数年は育児も加わり職場でも家庭でも忙しく、結果、最近いつも疲れていてどこか放心状態、仕事にも家事育児にもフルコミットできない状況です。

収入が下がってもいいからワークライフバランスを確保して働ける職場に転職したいと感じることが増えてきましたが、このような考えは甘えですか？

Answer 1

まあ忙しいとそう思うのは無理ないと思いますよ。
ぶっちゃけコンスタントに月40残業していて、更に勉強が必要という職場は、ちょっとグレー寄りかなとは思いますけどね。
＃納期直前とかトラブル発生時に月40行くけど普段はもっと少ない…くらいならそうでもないですが

自分の知的興味とか、キャリアパスのために勉強したりする…なら、業務時間外でやるのは当然でしょうが、業務に必要な勉強とか技術情報のキャッチアップをプライベートの時間を削ってやるってのも大分微妙ですしね。

Answer 2

この業界を選んだ時点でその考えは甘いとは思います。
家庭やプライべートを重視するために職を変えることは甘えではないです。

あなたのような人はなぜか～～は甘えですか？という質問文を投稿するのですが、その聞き方は問題の本質を曖昧なものにします。

Answer 3

発達障害の僕は手取り月収12万+障害年金年78万ですのでとても羨ましい悩みだと思いますが、子どもを高校生まで育てる場合養育費が、最低でも2500万くらいは必要になってきます。

家庭に軋轢を生むことなく、パートナーが賛成していただけるなら、職場を変えるのも手だと思います。

お子様が生まれて間もないということだと思いますので、メンタルやられる前にここ1年間が決断のしどきではないかと思います。

Answer 4

甘えではありません。
しかしワークライフバランスがあれば生活が楽になると考えるのは甘えです。

次にあなたが考えるべきはあなたの市場価値はいくらで、どんな転職先があり、
そこならどれくらいの仕事量見込みで給料いくらなのか。
もしくはあなたのスキルを求めていて、でもそんな人が従業員に一人もいない会社です。
そういう会社はシステムのことはおざなりなんてレベルでなく悲惨で、
あなたの事が救世主に見えます。
システムを構築するまでの初期費用をどこまで社長が捻出してくれるかにもよりますが、
それさえ出来ればあなたはいくら払っても残って欲しい大切な社員になります。
それならいくら求人時の給料が安くても、上げざるを得ません。

あなたを守ってくれるのはあなたしか居ません。
会社は利益を上げてくれる人しか可愛くないからです。

ならあなたのスキルであなたを守るしかありません。
ワークライフバランスという甘い言葉に騙されず、あなたらしい生存戦略を探してください。