中国の航空会社が年収3,000万円以上で 日本人パイロット(機長)を引き抜いているというのは 本当の話しでしょうか？…

Question

中国の航空会社が年収3,000万円以上で
日本人パイロット(機長)を引き抜いているというのは
本当の話しでしょうか？

JALやANAのパイロット(機長)でも平均年収は1,800万円くらいと聞いたことがあるんですが、
中国の航空会社は何故そんな高額な給料が
支払えるのでしょうか？

Answer 1

10年以上前の話
韓国のパイロットが中国の航空会社のヘッドハンティングに遭いました。
当時、韓国政府内でも大問題になりました。
韓国のパイロットは殆どが空軍出身者です。そんな優秀なパイロットを狙いました。当時の条件は破格でした。高級住宅も提供してました。

日本人パイロットのヘッドハンティングは聞いたこと有りませんが、可能性はゼロでは無いと思います。

Answer 2

過去（コロナ禍以前）にはそのような事もあったようですが、最近では落ち着いて来ているのではないでしょうか。
そのようなオファーが来て転職したとしても、ちょっと雲行き（経営不振）が怪しくなると真っ先に解雇される立場となり、総合的に観れば有利とはゆえないケースがあります。
いわゆる捨て駒的な扱いとなりかねません。
特にLCCを含む新興航空会社はその傾向が強く出ますね。
で、その後に元の職場には戻れませんし、他の航空会社への就職もままならなくなる可能制を鑑みれば、転籍のボーナスを積まれたとしても二の足を踏んでしまうのは当然でしょう。

Answer 3

10年、20年も前に中堅の会社から引き抜いていた事実は聞いております。
今現在はどうなのか存じません。
メガキャリアの機長は3000万栄一くらいもらっておりますので、よっぽどの理由がなければ移籍はしません。