上司に、有給をもらう理由を、有給休暇取得伺に鉛筆でメモ書きしろと言われました。これは何らかの法に抵触はするのでしょうか？…

Question

上司に、有給をもらう理由を、有給休暇取得伺に鉛筆でメモ書きしろと言われました。これは何らかの法に抵触はするのでしょうか？ またそれを拒むことはできるでしょうか？できる場合、その根拠は何になるのでしょうか？ よろしくお願いします

Answer 1

鉛筆でメモ書きということは、それが書式に定められた内容ではないか、あるいは、その理由を書類上残すことはまずいから書き直せと指示する可能性があるということです。
万一「会社に来るのが嫌になったのでリフレッシュのために休みます」と正直に理由を書く社員がいたとして、その後その社員が何か問題を起こした場合、それをそのまま残したのでは、将来その上司の管理責任を問われる可能性があります。
理由を書くことを拒否することは可能です。労基法では有給休暇は無条件に使用できると定められているからです。
しかしそのように主張して空欄で出すことに利益はないでしょう。たんなる意地の問題になってしまいます。
よって「家事都合のため」「私用のため」などとすることが一般的です。
詳細を聞かれても答える必要はありませんし、それを突っ込んできくことは非常識です。プライベートな問題ですから。

Answer 2

有給は与えられた社員の権利です
「私用」「諸用」でメモは結構です
その理由を問われることはございません
但し、前もって計画を伝えていられている場合は、要 相談です
突発の場合も上司は想定していなければなりません
※突発＝親族の葬式など

拒むということはそれすら伝えたくないということですか？

Answer 3

有給理由は「私用のため」で十分なのでそれを記載すればよいとおもいます。詳しく聞かれたらプライベートなことなので。とやんわり断りましょう。法的にも問題ありません。
有給拒否は会社側はできます。ただ代替え案を提出しないとなりません。
あなたが例えば8月1日に有給申請したとして、その日は会社としても休まれると困る場合拒否できます。そのかわり8月5日ならお休みいただいて大丈夫です。という具合です。

Answer 4

単純に「私用のため」と書いて、ワタシの会社では問題ないです。むしろ、理由を説明すること自体が逸脱しております。まして、緊急性ない限りは拒否もできません。
書けば確実にもらえるよね！と思って、今回はあんまり具体的に書かずに簡略的に書きましょう。それで黙らせていくしかないです。