医療事務従事者の方々に質問させていただきます。 私の妻は2021年頃からとあるクリニックで働いております。 そのクリ…

Question

医療事務従事者の方々に質問させていただきます。
私の妻は2021年頃からとあるクリニックで働いております。
そのクリニックは夫婦（院長と院長夫人）で経営しております。当初はうまくやっていましたが、院長夫人からのパワハラ？が激しく妻が落ち込んでいます。
下記に記載する内容は医療事務従事者の方々でパワハラに該当するか教えて下さい。
・仕事ができなくて、本給を８万返せと言われ、手渡しで返している
・院長夫人から仕事をミスすると、制服から私服に着替えさせられ裏で仕事をさせられる
・仕事が終わってからLINEで何度も連絡をうける
※院長夫人気が済むまで（２４時頃まで）
・ボーナスを支給したにも関わらず、ミスするごとに返せと言われる。
※いつ本当に返すかわからないので、常に封筒に保管状態。
・院長夫人の機嫌が悪いと、手を出される。
※あくまで妻が言ってるだけなので不確定

私は「労基」に相談しようと思いますが医療事務従事者の皆さんのご意見を聞いてから相談したいと思っております。
上記の内容が医療事務従事者の勤務環境で普通なのかどうかご教授頂ければ幸いです。

Answer 1

普通ではないですよ！

Answer 2

全部普通ではないです。

Answer 3

私の妻も医事ですが、職種というよりは職場の大小がポイントかもしれません。
小さな医院は医師が絶対の権力を持っていますし、その妻ならなおさらです。
しかも医者というのはプライドの塊ですので、違法なことでも医師という立場を免罪符に使えるものと勘違いしがちです。

本題に入りますが、まず医師の妻の行為は恐喝に当たると思います。通常でしたら労基法24条違反とやわらかい法律違反になりますが、返せと言われたプロセス(クビを脅しに金品を差し出させた)と金額がもはや労基法の範疇をはるかに超えています。
労基法では、一回の減給の上限は1日の賃金の半分以下と定められています。これに従えば、あなたの奥様は1日16万円稼ぐことになっちゃいます。

市役所の職員が個人的に罰金を取っていた事件では、その職員は恐喝罪で逮捕されています。