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公務員ですが、今夏のボーナスが昨冬のボーナスを下回ったのはなぜですか? 給与担当に聞いたら、期末も勤勉も掛け率が昨冬より下がったからと説明を受けました。何年か前に夏冬の掛け率は同じになったのではないでしょうか?それに伴い冬より夏が昇給の分だけ高くならないとおかしいと思うのですが。
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公務員給与はバブル以降財政難を理由に数年毎に俸給表(給与の役職号数の一覧)の金額自体を数年毎に引き下げて来ました。さらに50代以降の昇給を停止しています。退職金は俸給表と勤務月数に基づくので3千万から2千万、将来は1千万台まで下がると言われています。定年と年金支給も70歳になるのは必須です。 バブル期夏冬ボーナスが6ヶ月分近く支給され、30過ぎで一回のボーナスが百超えた時代もありました。 現在働き方改革で給与引き上げも話題ですが数年後また同様の引き下げも起こります。どうぞ蓄財に励み散財なさらぬようお気をつけてください。中高年で一番の経済的負担は住宅ローンと子の大学の学費です。
去年の夏のボーナスが出た後に、人事勧告でほとんどの自治体が給料とボーナスの増額改定が出ているはずです。 夏ボーナスは、すでに支給済ため、夏ボーナスで本来上がる、その差額分を冬ボーナスに入れて支給しています。 例えば 本来 夏2.2 冬2.2だったのが、 改定により0.2上がったとします。 夏2.3 冬2.3になりますが、すでに夏は2.2で支給したので、夏2.2 冬2.4となるのです。 2024は 改定通り 夏2.3 冬2.3で支給を計画します。 しかし、これも今年の人事勧告によって、冬は変わります。 今は増額改定ばかりですが、減額改定がきたら、例えば0.2 下がれば冬は2.3もらえず、2.1に下がります。 ちなみにこればボーナスだけなので、単純に俸給表があがったことによる遡及支給があります。 俸給表の減額はないので、民間の平均が下がればボーナスで調整します。
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