回答終了
私は28歳で年収が約460万円ほどです、高卒で周りも同じくらい貰っているのでさほど年収について気にしたことはありませんでしたがふと世の中の同世代の人達はいくら貰っているのか気になり調べたところ407万円と出てきました。 給料の関係で転職も考えていたのですがこの中央値というのは本当にあっているのでしょうか?実は低く書かれているとかはあるのてしょうか
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低く書かれているということはないのですがそこまでアテにはならない数字です。 コレが財務省の発表であれば所得税から割り出した数字なので20代の中央値であれば正規、非正規も入っていますし、世の中全体であれば所得税払ってる人全体の雑収入含めた所得の中央値になるのでズレは大きいです。 ちなみに不労所得を除いた労働所得において年収1000〜1500万の所得がある雇用労働者(サラリーマン)はたったの1.3%で2000万以上はほぼいないのでサラリーマンの上限って2000万くらいです。 学歴関係ない自営業含めた経営者を入れても0.8%なんですが上は年収が何十億なんて人もいてそこが平均を引き上げているんですがそれでも平均が500万に満たないってことは最低賃金で時給で働く非正規雇用労働者が増え続けているということです。
年収は、数値としてマイナスがありませんし、さらには最低賃金というものがありますので、平均でみると上が引っ張る傾向にあると考えます。 中央値は、全員を並べて真ん中の数値であり、これは調査に偽りがなければきちんとした数字がでるはずです。 年収は、平均値より中央値との比較が妥当でしょう。
なるほど:1
他の方が「中央値は当てにならない、平均値で見た方がいい」と言っているんですが、年収に関しては平均値で見るのが正解なんですか? 一応言っておくと、平均というのは乖離が起きやすい指標だと思うんですが…。例えば「年収が500万の人が90人、1000万の人が10人」いるとすると、平均値は550万になります。 一方中央値は500万なので、こちらの方が現実に即してますよね…? もっと極端な例で言えば先程の条件の10人が年収一億だったら平均値は1000万となり、多くの人が平均以下となってしまいます。中央値は変わらず500万のままです。 前提条件にもよりますが、よほど平均を取る範囲を狭くしないと乖離が大きくなってしまいますが… そういった条件を加えた上で平均を求めているのでしょうか?仮にそうだとしても、中央値の方がより正確に出せると思うのですが…
なるほど:1
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