解決済み
定年再雇用について質問です。 もうすぐ60歳になり、一度退職し同じ会社で再雇用することになります。そこで質問(相談)ですが、再雇用後は給料は3割近く下がりますが業務内容や業務範囲は再雇用前とまったく同じ内容でと会社側から言われてます。給料が下がる事は制度上受け入れられのですが、業務内容が同じなのはおかしい、少し減らしてもらいたいと申し入れましだか、会社側からこれが再雇用制度で業務量、内容の変更はできませんとのこと。これはどこの会社でも同じものでしょうか?納得できずにいます。
111閲覧
再雇用3年目62歳です。大企業と呼ばれる所で働いております。 私の場合は定年前に現場業務になったので定年後も同じ業務をしております。 職場の風土もあると思うのですが、再雇用している人は、非常に精神的に気楽です。残業は一切しませんし、有給も目一杯使います。 この数年で再雇用者の待遇も変わってきて、本年から金一封から賞与にかわりましたし、基本給が現役の70%になりました。(それまでは現役の50-60%) 一番楽なのは、精神面です。私的には70歳まで働きたいですね。 御社の先輩方はいかがでしょうか?
会社にもよりますが、3割弱ぐらいなら普通にあることかと思います。 提示された労働条件に納得できないなら、サインせずによそへ行くしかありません。
1人が参考になると回答しました
自分の会社は、希望者は役職含め一切変更ありません。 (強制ではなく、自ら降りることはできます。今年一名いました) ただ、取引のある会社や転職面接した会社でそのような制度は皆無です。 判例でも、再雇用に伴う賃金の削減は過去40%を超えると違法、20%だと合法とされています。 削減が許される理由は、平たくいうと年金がもらえる対象だから、です。 現在上記40%については、きちんと業務を精査するようにという理由で、高裁判決が差し戻しされています。 あなたの場合も、本来は精査した上で個別に賃金は決めることになるのでしょうが、そのためには労使交渉を経て、最後裁判で争うまでの覚悟が必要だと思います。
60歳以降に同じ会社で働き続ける再雇用では、職責の範囲が狭くなったり役職を解かれたりして給料が大きく減るのが一般的です。 一方で同一労働同一賃金という考えもあります。企業には65歳まで希望する人の雇用を継続する義務がありますが、待遇まで維持する義務はありません、正直なところは再雇用してあげているではないでしょうか。私は再雇用で80%になりましたが、管理監督から退き、週4日勤務で働いています。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る