解決済み
大手プラント建設業社(元請け独自)独自の安全教育受講の強制について質問です。 プラント建設業を経営しております。3年程度に一度くらい、ある大手プラント建設業社(以後A社)が元請けの仕事を3次下請けとして受注することがあります。 そのA社が元請けの現場で入場するのには、入場時の入構安全教育とは別に事前にA社独自の安全教育をA社まで足を運び1日受講し、その後の試験に受からないと下請け業者は現場に入場することが出来ないA社独自ルールがあります。 安全の為とは言いますが人件費+交通費の掛かり、弊社から下請け業者に依頼する場合は、1日分の人工費+交通費を毎回支払っています。 その教育には建設業法も含まれ「対等・公平・誠実」などもテキストに書いてあるにも関わらず下請け業者の財産・労務を立場の優位性を使って強制的に参加させているにも関わらずA社はボランティアでやってあげているような姿勢で費用を支払おうとはしません。 業界的に一人親方も多く、また3年に一度程度の頻度で1日分の稼働費+交通費を考えるとA社の仕事をしたがりません。 2024年問題は建設業に携わる労働者の人材不足、労働条件・労働環境改善のために制定されたものですので、安全のためとはいえ強制するのであれば掛かる費用を支払うのは当然であると思っています。 「やってあげている」というような都合の良い解釈で支払わないのは商法・建設業法等、コンプライアンスと2024年問題に反すると感じています。 支払わない為に都合の良い癇癪をするのであれば、「強制」ではなく「任意」とすべきと考えていますがどう思われますでしょうか?
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業界でも不評の会社ですね。 A社とは違う会社かもしれませんが関西在住で東京に教育とテストを受けに来いと言われたことがあります(T社)。 安全な現場運営の為に設置されるものには安全衛生協議会・安全衛生委員会・安全協議会・安全衛生協議会・災害防止協議会等々があります。 中には労働者全員の参加を求める物がありますし、代表者だけとか、協力で義務はないとか、とにかくややこしいです。 これを、本来は作業員一人一人対象にやらないと意味がないだろう…だから入場者全員の参加は当然だ。 こちらはわざわざ時間を作って人を割いて会を開いてやるという独自の解釈だと思います(教育してやってる)。 テストも行うのは客先評価の為であるとは思います(あそこは教育・管理がしっかりしてるな~)。 日時も選べない教育や実費参加に、文句言っても窓口の担当者は会社の決まりだから受けてくれというだけですね。 御気持ちは分かりますが、安全衛生協議会・災害防止協議会……の下請けも参加のルールを出されると逃げきれないので…実質「強制」ですね。 せめて教育参加費用は工事費で分からないように補填するなどの融通が利けばいいのですが、そちらも渋いどころか厳しいので余計に不満が募るところですね。 下請けがタッグを組んで反旗を翻したとしても、自社職人を揃えたり金に物を言わして力技で解決するでしょうし、関わらないのが得策かなと考え、私は東京の教育参加を辞め、以降出禁でも何でも良いですという形で仕事も辞退しました(正直、辞退理由としては請負金額への不満の方が大きかったです)。
なるほど:1
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サステナブルなをCMでやっている会社も そうでした。 受講しないと発注してあげないよ、みたいな ことを受講時に言われました。 講師?も怖かったし動かない手指消毒機を 叩いていたし昭和かよって思いました。 上に行くほど表向は更新していますが旧態 な部分も多く感じます。
ありがとう:1
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