生産技術職にもいろいろあると思いますし、職場によっても違うと思います。 私の場合は、零細な工場でNC旋盤を扱う仕事をしてきました。 技術職というのはおこがましいでしょうが、仕事の半分は計算とプログラミングでした。 肉体的には軽微な仕事でした。 私は吃音があることをあらかじめ会社に伝えて入社しましたが、機械に向かう仕事なので吃音が問題になることはなかったです。 時には同僚と仕事の打ち合わせをすることがありましたが、その程度のことは問題なかったです。 私は仕事はそこそこできましたから、同僚に頼まれて手助けすることもありましたし、他の同僚が断るような試作品の製造も引き受けていましたから、職場内では認められていたと思います。 私はもう高齢者で引退していますが、経験を通じて思うことは、職場は仕事ができることが一番で、後ろ指をさされないほどに仕事の実力をつけることが肝要だということです。 コミュ障を気にする人は、それ以前に仕事力を気にすべきだと思います。 なお、私は現場に潜む問題を持ち帰り、それを考えることに熱中しました。 それは私にとってはおもしろいことでしたから、仕事は好きでした。
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