音楽教室でピアノなどの講師をされていて、小学生までのお子さんのいる方がいらっしゃいましたら、ご回答お願いします。

Question

音楽教室でピアノなどの講師をされていて、小学生までのお子さんのいる方がいらっしゃいましたら、ご回答お願いします。例えば、お子さんが発熱や感染症になった場合、仕事はどうされていますか？仕事柄、代わりがいないので簡単には休めないし、どうしても休む場合は教室スタッフが生徒さん全員に連絡をしなくてはいけなくて迷惑をかけるし、休んだ分の振替は必ずしないといけないと思いますが、どのように対応していますか？

Answer 1

講師も人間ですから、病気やケガもしますし、子供が小さい場合は何が起こるか想定できず本当に切実な悩みですね。女性がなかなか社会進出できないネックの話だと思いお察しします。
生徒さんとの関係が良好でも、１回ならまだしも２，３回連続となると微妙ですね。

教室のシステムにもよりますが、生徒さんのご家庭には小さい子供がいるので、突発的に休講にせざるおえないこともあることを伝えておくことと、その場合は振替レッスンをすることがあるとの了解を得ておくのは大事です。また、同じ教室の先生と仲良くしておき、代講をお願いする方法もありかと思います。その辺は教室によるので、事務局に相談されていますか？

生徒さんへの振替や代講の連絡は事務スタッフさんの仕事の範囲ですから、それほど気にされなくて良いと思います。そういう事態が何回も続くようですと、次への契約に問題ありとされてしまうかしれませんが、普通は事務局の判断に従うことになるのではないではないでしょうか？

理想をいえば、緊急時に安心してあずけられるシッターさんを探しておかれるのが良いですがなかなか難しいですね。

Answer 2

生徒の側ですが、振替レッスンがありました。
あらかじめ振替の発生を想定しておくのがポイントですね。つまり1年間で52週をフルでレッスンを入れず、月4回、年48回にすること。こうすると1年あたり4回の振替が可能になります。

Answer 3

ピアノ講師で現在年中の子供がいます。本当に頭をかかえますよね、お察しします。
私は子供の発熱などの際はお休みを頂いて振替させて頂いています。周りに迷惑もかけますし自分も大変ですが、仕方のないことと腹をくくるしかないですね。

以前は音楽教室に勤めていて教室指定日数や教場の確保にかなり苦戦し、どうしても振替が難しい時は他の先生に代講をお願いした事もありますが、それも空いてる先生を見つけたりととても骨のおれる作業でした。

そういうこともあり自宅の教室のみに変更したのですが、現在は講師側のお休みと振替もあるので生徒さんも欠席時の振替可能としてます(大手のお教室より年間回数を減らして振替日を確保していますが)入会の際にしっかり説明しています。

解熱し元気だけど幼稚園お休みしている時とかは、保護者様に説明して隣の待合室に居させていただく事もあります。さすがに何週もお休みできませんしね。

私は子供の生徒さんが多いのですが保護者様もみなさん人の親ですから、ご理解いただけることが殆どです。

良い対応策が見つかると良いですね、子育てとお仕事の両立おつかれさまです。

Answer 4

親でも小学生以下の子供ではないですが、
私が通ってるピアノ教室では、先生が家事で手を切られた時直ぐに病院へ行ったみたいで、その後のレッスンはお休みさせて貰ったみたいです。
後、先生が感染症にかかってしまった時は1週間お休みで、振替をしました。

スタッフさんや、他の生徒さん、もちろん先生も迷惑で大変だと思いますが、ピアノ教室で感染症や、発熱が広まってしまう方が大変かなと思います。
自分はなんともなくて、子供だけの場合は、
子供さんを親に預けられるのであれば1週間程度会わないようにしてお仕事を続けてもいいのでは無いかと思います。