三十代でフランス語を学びフランスで料理人として修業するのは もはや無謀なのでしょうか？

Question

三十代でフランス語を学びフランスで料理人として修業するのは
もはや無謀なのでしょうか？正直なところ数百万円もかけて将来使わないであろうフランス語を学んでまでフランスに行くというのは、気が引けるのですが人生一度しかないということで行かない事を将来後悔するのもどうなのかなと

目的は何かと言われたら経験や体験の一言につきますが、日本人としてのハンデも把握しておりますし、ご時世的な「君を雇うメリットって何？」も理解しております

専攻がフレンチのため寿司職人などは考えておりません。

修行経験者の方やフランスに詳しい方ご意見をお聞かせくださいませ。

Answer 1

>人生一度しかないということで行かない事を将来後悔するのもどうなのかなと

ご自身でこのように考えているのであれば、知恵袋回答者の意見に捉われずに行くべきだと思います。ここで顔も名前も知らない誰かに無謀だと言われて渡仏を諦める方が一生後悔する事に繋がるのではないでしょうか。

個人的には、語学にせよ料理の勉強にせよ、やって無駄になる事なんてないと思います。
自分の知識やスキルが増えたら自分の自信にも繋がります。
渡仏して、もしかしたら将来的に住みたいと思える土地になるかもしれないです。可能性を拡げるのも閉ざすのも自分次第だと思います。リスクを考えてしまうのもよくわかります。
渡仏して修行する為の就職でつまずく可能性もありますので、学生ビザを取って現地で料理か語学の学校に行きながらバイトで働いて、そこから就労ビザ取得を目指す手段などもあると思います。
留学エージェントなどを調べて相談してみるなども考慮してみるといいのではないでしょうか。
いきなり行って就労できない可能性も考えると、他にどんな手段があるのかという事からまず考えてみるといいかなと思います。

Answer 2

フランス語の習得に何故数百万円もかかるのかは？ですが「修行」であれば可能だと思います。
ご存じの通りフランスで日本人が働く事のハードルは非常に高い（ワーホリや日本企業の現地駐在員等は除く）ので先ずはフランスに行って働き口を探す事だと思います（貴方の経験とスキル次第）。
フランスはパリとそれ以外で別の国とも言えますが、調べると地方でもフランス料理のレストランをやっている日本人シェフも結構居ますね。

Answer 3

詳しくない者ですが。

＝三十代でフランス語を学びフランスで料理人として修業するのは
もはや無謀なのでしょうか？

フランス人だと、料理高校で学び、卒業後、プロに、ですね。

＝正直なところ数百万円もかけて将来使わないであろうフランス語を学んでまでフランスに行くというのは、気が引けるのですが

料理用語ですから、単語は、1000個覚えれば、見習いはつとまるでしょう。

なので、受け入れ場所次第、ですね。

＝人生一度しかないということで行かない事を将来後悔するのもどうなのかなと
目的は何かと言われたら経験や体験の一言につきますが、日本人としてのハンデも把握しておりますし、ご時世的な「君を雇うメリットって何？」も理解しております
専攻がフレンチのため寿司職人などは考えておりません。
修行経験者の方やフランスに詳しい方ご意見をお聞かせくださいませ。

と言う事は、あなた様は、現地のコネは一切なく、又、日本でのコネも

一切無い、と言う事ですね？

でも、とにかく、その種の相談なら、先ず、あなた様の 経験

を補足欄に軽く書かれた方が、効果的では？

Answer 4

あれこれ考えても実行しない限り未来は誰にも予測できませんし、現時点で理由を付けて悩んでも意味がないと思います。何事も、無我夢中で取り組む意志がなければ達成なし。