回答終了
30代、2月に適応障害が原因で仕事を退職しました。 仕事ができる上司と自分を比べてしまい、昨年の冬から休職していました。休職前日に上司へ仕事の引き継ぎをしようとしたところ「あなたの仕事は全部今まで過去に自分もしてきたものだから引き継ぎは特にしなくていいです」と言われ、自分が職場にいた存在理由が分からなくなり余計に体調が悪化し、1日ベッドから起き上がれない日が続きました。 ようやく体調も回復し、現在転職活動を始めましたがハローワークでも派遣でも仕事がなかなか決まらず、6月で失業保険が終了となるので焦りと「また自分は必要とされてないんだ」と落ち込む日が続き、最近また体調が不安定になりつつあります。 接客業が長く、前職が初めての事務職でした。 事務の仕事は好きなのでまた働きたいと思っています。 同じような境遇で過ごした方の体験談やアドバイスなどを少しでも多く伺いたいです。 よろしくお願いします。
<追記> たくさんの回答ありがとうございます! 暖かい言葉や新しい目線で考えることもできました。 同じような境遇でその後、転職・社会復帰した方・どうやって転職活動をしてきたか(活動内容、モチベーション等)もあれば参考にさせて頂きたいです。
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まず、完璧を目指さないことが大事だと思います。 理想の自分を求めて、自分自身に期待を掛け過ぎているのでは無いでしょうか? ずっと埋められないギャップを感じ続けたら、人は病みます。 まず、誰かと比べることは止めた方が良いですよ。 目的を決めて、出来ていない部分には改善策を考えて、ひとつずつ進むことでしょう。 経験者と比べて、出来ていない部分を挙げて、自分を責めていてはモチベーションが下がり、気持ちが傷ついて、病みます。 ミスをした時に、必要なのは、出来る人と比べて、自分を責めることではありません。 そのミスを発生させない方法を探して、確認すべき点を見つけることだと思います。 大事なのは無闇に自分を責めることを止めることと、出来る人の出来る部分と自分の苦手を比べないことです。 出来る人を真似るのは良いですが、ミスや不足があった時に改善策を考えるだけで、「同じことをしないように○○に気を付けよう」と考えるのは良いですが、「こんなミスをするなんて最悪。自分はなんて出来ないんだろう」などとやるのは悪手でしかありません。 必要とされると安心するのかもしれませんが、他人の気持ちに振り回されるのではなく、自分で自分自身を肯定して、進まれた方が症状は安定するかと思います。 他者に必要されることを求めると、他者は疲れるので対応がおざなりになったり、面倒そうに扱われるリスクがあります。 それを感じて、更に落ち込んでしまうという負のループに陥り易いので、他者に自分の精神安定を求めずに、自力で自分を安定させるようにすると、今より生き易くなるでしょう。
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