外資系の給料が高いのって、仕事量に対して社員数は少ないけど、優秀な人たちで回して、人件費に無駄がないからでしょうか? …

Question

外資系の給料が高いのって、仕事量に対して社員数は少ないけど、優秀な人たちで回して、人件費に無駄がないからでしょうか?
多くの大手日系企業とかだと2割で会社を回しているイメージです。外資だとそれが8-9割が優秀かつちゃんと仕事をする人だと思っています。

Answer 1

外資系企業には退職金制度がない場合が多い。同じ人件費でも給与に回せます。
福利厚生が国内の企業の方が厚い。ここも給与に回せば、同じ人件費でもずいぶん違います。
これらの制度も含めて考えてみることを、お勧めします。

Answer 2

外資の者ですが、下の人の意見はちょっと違うかなと思います。日本人以上にワーカホリックが多い印象はあります。コスト削減の観点で言うと、優秀な人は年俸制にして残業手当をなくしたり、途上国の人を安く使ったり、間接部門を極力なくしたり等の努力はしています。

Answer 3

そうです。
日本のように、勤務時間内にきちんとノルマ分の仕事は終わらせて帰宅するシステムのようです。
家族との時間を、趣味の時間を楽しむための努力を惜しまないようです。
時間内の完了ができない場合には、能力が低いというスタンスで日々の勤務をこなしています。

日本の場合は、ともすると残業するのが当たり前のような風潮ですね。