解決済み
経理の仕事について相談させてください。 製造業の経理を一年くらいしています。 毎月の決算で原価計算をしていますが、全体を俯瞰するように見れるようになるにはどうすればよいでしょうか?現状、ただただ数字を集計して分析するまでしか頭が回らず、 分析した結果の数字が全体に対してどうなのか、正常なのか異常なのかとか、全体の生産量とどうつながってるとか、 この製品、この工程にいくらかかってているとか、 イメージをもって数字を見たりできません。。 細かい差額の分析はしているのですが、、全体像がつかめてません。木を見て森を見れてない感じです。 他の人は、数字をみていろいろなことを議論しています。おそらく俯瞰的に見ており、頭のなかで数字同士のつながりができていているのだろうと思います。 意識してイメージを持って数字を見るよう努力すればいいのだとは思うのですが。。 その際のコツとか、着眼点とか、皆さんどうされてるかとか、教えていただけると嬉しいです。
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一度、材料受入から出荷までのプロセスを見てみては? 現場で働いてる人の作業を見ながらこの製品は1サイクルで何円と見比べていきます。 現場には廃却される端材や不良品、トラブル対応で止まっているラインやそれに対応している人達、色んな事件が起きています。 それぞれに対してこの作業に何円かかってる、という見方をしていくと、データの数字と現実の作業が結びついていきます。 逆に結びつかない数字は「なんでこんなにお金かかってるんだろう?」と疑問が浮かんで来るようになります。
予算との比較、前年との比較、時系列でどのように推移しているのか、稼働率に応じて変動するのか固定的なのか、管理可能なのか管理不可能なのか等 数字の見方は色々あるかと思いますが、何かと比べてどうなのか、という視点で見たらどうでしょうか。
森を見ることができている人にアドバイスを求める。それが一番ですね。そばにいるのですから。
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