解決済み
税理士資格を将来取らうと思っています。先日日商簿記2級を合格して、次に1級を取るか、税理士試験の勉強を始めるかどちらがいいのかを教えていただきたいです。現在通信制大学に通っているため、卒業すれば受験資格はあることができます。
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目標が税理士なら1級工簿原計にかける勉強時間は完全に無駄になりますから1級はやらなくてもいいです。
簿記一級と税理士簿財を昨年取りました。 税理士簿財に受かるレベルであれば簿記一級の商業簿記と会計学は超超簡単にクリアできると思います。ただ、問題は簿記一級には工業簿記と原価計算が試験範囲にあるのに対し、税理士試験ではこれらが試験範囲外と言うことです。 つまり、税理士を目指す以上、簿記一級の勉強は無駄な寄り道をしてしまうことになりかねませんので税理士試験の勉強をするのが得策かと思います。 簿記一級の工業簿記、原価計算は勉強のボリュームも多いですし、ややこしい論点が盛りだくさんなので大学3年で税法科目の受験資格が得られるのであれば、それまでに簿財を取得して税法の勉強をきっちりしておくのがいいと思います。
簿記論、財務諸表論の受験勉強をすべき この2つは受験資格がいらないので、さっさと勉強を始めましょう。3年になったら税法の受験資格を得られるので、それまでに会計科目は終わらせたいところですね
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