解決済み
外国人の無責任さに怒りを感じます。海外で、慣れない飲食店のキッチンで働いていて、野菜をカットする高額そうなマシーンを誤って壊してしまいました。 働き始めて二ヶ月の使用期間中の場所で、香港人シェフの話によると原因は私が最後数日前にそのマシーンを使用後、洗った部品を組み立てる際にブレード部分を逆さにマシーンに取り付けてしまい、今日私が野菜を間違えてブレードを取り付けた状態で野菜をカットした為、さらにブレード部分をマシーンにハマらせる原因となったそうです。 数日前に私が洗った部品をマシーンにセットした時に、これで合っているかどうかシェフに聞きましたが、シェフは面倒そうにチェックしませんでした。が、流石に私がやったんだ!と周りに言われて頭が混乱していた為、そのことが頭の中で不確かでした(私が最後にマシーンを使ったかどうかも今考えると不確かです)。 しかし、私のミスに変わりなかったと思い、オーナー(オージー)に説明しました。今思うとオーナーは怒ると怖い人で、スタッフはよく私が何か間違えると全て私のせいにしていました。オーナーには私が修理代を弁償することと、謝罪しました。 オーナーはシェフに私がマシーンの部品を取り付ける時、一緒に付いて見ていなかったのか⁈と聞くと、シェフは私が何回かマシーンを使っていたからもうチェックしなくても大丈夫だと思ったと言いました。最後にオーナーは私に、マシーンは結構高いから修理費用の見積もり金額を見て、此方で請求しても良い金額か見定めてまた近日メールするよと言われました。実はこの日が私の最後の仕事日で、オーナーは意外にも怒鳴らずによく身の回りのことに気が付いて仕事してくれたね、今日までありがとう。と言われました。 帰宅して、夫(弁護士)に経緯を説明すると色々と法律と私の雇用契約書を調べてくれて、実は私には責任は無いこと、使用期間中の私に高額なマシーンを使わせる時にシェフが付き添わないことこそが無責任な行為、シェフがマシーンの部品取り付けを再度確認してくれていたらこんなことは起きなかったこと、店側に責任がある為私に修理代を支払う責任は法律上無いことが分かりました。今後何か店側から連絡があればどうするかは夫が力になってくれる為、問題は無いそうです。書面上で何も店側と修理代を弁償の約束もしていません。 一番何より頭に来たのは香港人のシェフが責任逃れしていたのだろうと分かった時でした。周りにいたもう一人のオージーも私がやったと攻め出した時の二人の言動が悔しくて思い出されます。真面目に働いていて、謝ってこんな扱いを受けたことが屈辱です。 せめてもの救いはこれが最後の仕事日で、店にもう行かなくても良いことくらいです。最近オージー高校生のアルバイトの人と話をした時に、あまり高校生の人達は仕事に来たくない、と何となく訳ありな気配を悟って、皆職場が好きではないんだなとは薄々勘づいていました。 妙な会社に関わってしまった為、少額で弁償して縁が切れるなら、そうしても構わないです。こちらから弁償すると言わなくても、どのみち弁償してみたいに言われたかもしれませんが、この辺は言ってしまった自分が馬鹿だったと悔やんでいます。 何か他に今からでも気をつけておけることなどはないでしょうか? 似たような経験をされた方いらっしゃっいますか?
夫には弁護士側の意見として、この件は明らかに店に監督不行き届きな面があることから気に病むなと言われました。が、こんなことは初めてでかなりショックです。
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なんででしょうね。 私も海外で働いていますが、日本に比べたら圧倒的に責任逃れをする人が多いっですし、悪いことをしても悪いと思っていない態度をとる人が圧倒的に多く感じます。 日本人って質問者様の様に責任を感じて自分が失敗してしまったんだと罪の意識に駆られて反省もするし、シェフに無理にでもチェックさせれば良かったとも思っているんじゃないでしょうか? そう言う考えって日本人だけなのかも知れません。 うちは日系企業なのでそう言う考えを従業員にも教えていきたいんですけどなかなか分かって貰えず苦労しています。 そうやって自分自身で責任を感じてしまうのは日本人の良い所だと私は思います。 その考えは変える必要はないと思いますので、自分を信じて良いと思いますよ。
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オーストラリアあるあるですね。 気を付けるべきなのは、今後一切謝らないし謝罪を受け入れない事です。 そして何かされたら大げさに言いましょう。 オーストラリアでは皆大げさに話すので、相手の話は70%offで聞くのが普通です。 貴方が1回でも謝ると周りは必ず貴方が納得する嘘のストーリーを持ってきます。 私は似たような経験をしました。 青信号を渡っていたら車に跳ねられて、オージーのドライバーが私が赤信号で渡って来たと刑事に嘘をついて私が否定しようとしたら何度も何度も「赤信号だった」「勘違いで赤信号だった。私は見ていた」と言いました。最終的にその刑事はオーストラリアは車優先だから信号は関係なく歩行者が道を譲るべきだからドライバーが問題にしたら貴方は車の修理費を全額払わなければいけない。幸いドライバーは貴方が外国人だから許すと言ってくれているからこのままm逃げれば良いと言われました。帰って弁護士の友人に聞いたら普通は交通課の警察が来るのに刑事が来るのはオカシイし説明の内容も全て嘘だと分かりました。 幸いその日はインスタ360を胸に付けてテスト録画をしていて事故に合う前から電池が切れるまで全てが残っていたし、ドライバーとその刑事がフェイスブック上で友人だと分かりました。 驚く事にこの話を日本人以外の有色人種に話すと、この国ではこういう事は別に特別な事ではないんですね。
なるほど:1
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出来無いと言いましょう。 日本でも(指示されたから)普通免許で準中型運転(運転者の責任になる)したとか頻繁にあります。出来る、無理の判断は自分でするものです。 業務命令だからと無免許で手術したり 犯罪行為はしませんよね?自分が扱えない装置の操作、メンテも同じ扱いです。 オーストラリアの人って自分で家直したりしますよね?だからシェフの弁護をするとスライサーの組み立て程度も出来ない人間がいるとか想定外だったのかも。
なるほど:2
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