現在大学4年の就活生です。 最近、公務員(市役所勤務)になって地元で働きたいと思うようになりました。

Question

現在大学4年の就活生です。
最近、公務員(市役所勤務)になって地元で働きたいと思うようになりました。1年就職浪人をして再来年の4月から公務員(市役所勤務)として働きたいと思うのですが、今のうちにとっておいた方が採用に有利になる資格や、した方が良い経験などを教えていただきたいです。

Answer 1

取っておくような資格はないです。ただしファイナンシャルプランナーは汎用性があるので取っておいても損はないと思います。

Answer 2

事務職(行政職)なら資格は不要です。

何か取るのでしたら自動車運転免許でしょう。

それより仮に落ちるにしても今年も受験して公務員試験を経験しておくことが有用でしょう。

Answer 3

①今年度の試験も必ず受ける
勉強不足でも何でも、とにかく出願して採用試験を受けてください(第一志望の市役所だけでなく、県庁や国家の出先機関なども含めて)。奇跡的に受かれば儲けものですし、落ちても来年度以降の試験の下見になります。
②民間の就活も並行して行う
公務員試験は倍率が高く、中には受からないまま年齢制限(29や30である所が多いです)を迎え、職歴も無いという状態になってしまう人もいます。新卒カードを無駄にしないためにも、取り敢えずどこかに就職してください。就職先の仕事に遣り甲斐を見いだせて一生続けるつもりになればそれも良し、やっぱり市役所に行きたいという気持ちが残るなら仕事を続けながら受験勉強してください。空白期間があると面接で必ず突っ込まれます。また、職務経験から市役所で活かせそうなアピールポイントが見るかることもあります。別に職務内容に共通点が無くても構いません。職場や取引先との人間関係をどうやって上手くやれるようになったかとかの話でもいいのです。また、一般の採用試験(前述のとおり29～30歳までであることが多い)だけでなく民間企業等からの転職を前提とした別枠の採用試験を設けている自治体や国の機関もあり、そちらは年齢制限が一般よりも高かったりします。