安全配慮義務違反だと思うのですが、どう思いますか？ また、謝罪して欲しいと思います。 会社の医務室に勤務する看護…

Question

安全配慮義務違反だと思うのですが、どう思いますか？
また、謝罪して欲しいと思います。

会社の医務室に勤務する看護師です。非常勤講師産業医とともに、幻覚、妄想あり、盗撮や盗聴されてるという症状の職員をフォロー続けています。

管理層、服務担当者から、産業医に依頼、
産業医から仕事を増やしてみてはと本人に伝えて見てほしいと。

症状も落ち着いていた方なのに、産業医から提案された途端に、逆上、憤慨する始末。

産業医、私は恐怖を感じました。

管理層に伝えると、自分達の保身しか考えてない言動に、怒りを感じています。

暴力は受けてはいないですよね、という言葉。

あなた方が、ご本人に説明すれば良い事を、
産業医や私に放り投げ、なんの労いや感謝の言葉もない。

考えても、考えても、気が収まらない。

動悸や体調不良まで出てきて、医療機関に受診しています。

仕事に行くと事も怖くなってます。

暴力は受けていないですね、
という管理層の言動には、納得がいかないのは、おかしいのでしょうか？

家族に相談すると、家族も怒っています。
暴力を受けていれば、動くのか！
暴力を受けて欲しかったのか！
そこで、自分たちは警察なり何かしらの対応に進めると思っている、というのがありありと感じました。

酷すぎると思いませんか？

怖い思いをしたという事について、何の労いや謝罪もありません。

自分たちが、本人に伝えればいい事を、
産業医や私に押し付けて、、

お知恵を頂きたいと思います。

Answer 1

上司たちも、責任の範囲があると思われますので、暴力をふるったという事実が立証されないと動けない。というのがあるのかもしれません。

頭に来るのはわかるのですが、線引きがあるのではないかと思います。

何かが起こらないと動かないというのは、昔からある話で、日本の悪い点だと思います。

恐かったことは十二分にわかります。

ですが、例えば、市役所等で複雑な書類がありますが、書類が通らないとなにもできないというのもよくある話で、サインしないと先に進まないというのもあります。

自動車事故でも、接触しないと事故と呼ばないとかありますよね。

仮に60キロの道を120キロで走っていても、警察がスピードガン等で計測しないと60キロオーバーだといって取り締まることはできませんよね。

暴力も怖いと言っても、実際に振るわれなければ「暴力ふるわれそうになったんです。捕まえて刑罰を与えてください」って言えないじゃないですか？

法律に対してはあまり分かりませんが、いくら怖かったと言っても、訴えることは難しいのではないでしょうか？

Answer 2

書いてある内容では
安全配慮義務を問うのは難しいです。

また今後の仕事をどうするのか？
について、産業医が会社と相談して、
産業医が患者に伝えることは普通にあります。

謝罪に関しては法的に何か出来る話しでは無いので、会社と話しをしてもらうしかないです。

Answer 3

つまり、その職員に話をするように言われて、話をした途端に逆上されたという事でしょうか？
私は同じような経験が数えきれないくらいあります。
例えば、逆上して部屋の鍵を閉められ、扉の前に立ちふさがり、こちらが出れないようにしてから延々と拳を上げながら怒鳴り散らすなどです。
あなたの仕事上の詳細な立場がわからないので何とも言えませんが、話し合いの場には、フォローをしているあなたと産業医が同席するのは無難な選択だと思います。あとは、管理職相当の者がいれば良いとは思いますが、いないからといって、安全配慮義務違反とは言えません。
実際に警察や労基署に相談しても、あなたには酷ですが、まず取り合いません。会社がひどいのではなく、一番ひどいのはその逆上した職員です。
そのため、あなたは冷静になってください。
謝罪を求めるのではなく、このような事になったために次回は同様な事案はやらない旨を伝えたらいかがでしょうか？

Answer 4

ご質問が

＞安全配慮義務違反だと思うのですが、どう思いますか？

なのですが、どのあたりがそうなのかがご質問からは分かりません。
担当の患者さんが特殊な方で、逆上してきたことまでは分かります。これは患者さんの特性であり、患者さん個人の問題ではあります。

しかしご質問が安全配慮義務違反なのですから「怖い思いをした」だけではどのあたりが「安全」への「配慮」の「違反」なのかが全く分かりません。
その点を詳しく書いていただけないと、単に「大変な患者さんの担当なのですね、気を付けて」くらいしか答えが出ないです。

謝罪に関しては「謝罪してほしい人（あなた）が、謝罪させたい相手に直接言うしかない」ことなので、あなたにその気があるかどうか次第の話になります。