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美容師と医療事務の将来性について質問です。 31歳女性(美容師歴11年)です。 先月まで美容師をしていましたが退職し、現在有休消化中です。転職活動中で異業種で医療事務への転職を考えておりました。 内定を貰っているのですが月収が美容師に比べると6万ほど下がってしまいます。未経験のため収入が減ることはもちろん理解しておりましたがいざとなると少し躊躇ってしまい内定は待ってもらっている状態です。 またこれまで通り美容師でサロンをかえた方がある程度キャリアがあるため月収は安定します。 異業種への転職を考えたきっかけがこの先40代50代になった時に働けるのか?と考えた時に不安があったためです。(開業は視野に入れておりません) 転職活動にあたり未経験でもできる仕事で考え、医療事務にしました。 これから長く働くことを考え、キャリアのある美容師(月収はそこまで下がらない)と未経験の医療事務(月収6万ほど下がる)のどちらで働くことが最善かをご意見いただきたいです。 また美容師は現在どこも人手不足のため転職には困りません。 説明が分かりづらく申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。
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これからの美容師はいろんな働き方ができますよね。例えば、カラー専門店のみの平日のみの勤務、出張美容室、など。Aiにはとって変わられないものです。私だったら例えばカラー専門店に移って月収が減ったとしても、そっちのキャリアを継続します。美容師と言う資格と経験は主さんの武器なんです。医療事務は武器と言うほど強いものではありません。簡単に取れる資格ですので。 「30代からは貯金で暮らせ」 これは転職の格言のようなものです。 20代で培ったものを30代でお金にする、そういう意味合いがあります。 目の前のお金だけではなく、美容師と言う職業がこれからどのように発展していくのか、そういうことも考えて見られたら良いと思います。 例えば、今、白髪カラー専門店、グレーヘアー専門店などが次々とできています。もちろん、染める時は立って作業することになりますが、時間を置くときには座って休むことができます。白髪メインで来てるので、お客様アラフィフ以上、夕方までの営業でも充分成り立つかもしれません。そういうお店のスタッフになれば、年齢を重ねても続けられますし、お客さんは若い人にやってもらうよりも良いと思うかもしれません。 ただ、一度医療事務に行って、それから戻ることもできるので、とりあえず医療事務をやってみると言うのもありかもしれませんね。それで月収が60,000減ったことが馬鹿らしいと思うならば、戻れば良いと思います。
美容師業界の状況はよく分かりませんが、 医療事務の状況を説明しますので、比較してみてください。 未経験無資格で就職する場合、 就職後、実務から仕事を覚えることになります。 医療事務は、未経験で就職した時点では給料は安いです。 実務経験を積んで実力が付けば給料などの条件が上がって行きます。 但し、実務経験を積む場合、「クリニックでなら5年以上、業務全般が出来る」「中規模病院でなら3年以上、業務全般が出来る」位の経験値が必要となります。 又、中小規模病院であれば、実力次第で管理職となる可能性もあります。 実力さえあれば転職も可能となります。 クリニックの場合は、実力があれば需要はありますが給料などの条件は採用されるクリニックによって変動します。 従って、31歳という年齢と実務経験を積むことで実力が付く医療事務がどのような影響を及ぼすかがポイントになるように思います。 「実力付けがしっかりできる環境」と「実力を正当に評価してくれる職場」が合わさった就職先なら将来性はご本人次第だと思います。 若ければ「環境」と「職場」を選び直したり、それぞれを別々で積み重ねたりできるのでいいのですが、年齢的にどこまで辛抱できるか次第です。 私は、高卒未経験で病院へ就職して実務経験を積むことが出来ました。 環境はよく実力が付いたので、転職(職場探し)で2回目の転職で管理職となりました(33歳)。 以降、転職はしましたが、医療事務(管理職)で継続しており、今年還暦になります。 最近は女性の管理職も増えていますので、実力次第で安泰かも知れません。 こういう状況ですので、比較してみてください。
美容師の仕事の方が働き口には困らないです。医療事務に限らず事務系の仕事は将来AIに置き代わって行くと言われています。 美容師の仕事は手技であり、付加価値の高いものですし、高齢になっても続けられます。
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