回答終了
月給を基本給とそれ以外の手当に分け、 基本給の割合部分を減らす事で、 残業代や賞与の金額を減らそうと企業は画策しているらしいですが、 別に賞与は基本給の何倍と決まってないですよね?それなのに賞与の支給額を減らそうと基本給の内訳を減らそうとするのは どうしてですか? また、 残業代に関しては基本給以外の手当も含めてから算出するから、 基本給の内訳を減らしても関係がない気がしますが
61閲覧
前はそういう傾向があるように思ったことはありますが、今はそういう傾向があるとはあまり思わないですけど。 基本給というのは、賞与や退職金などの金額決定に使われます。 そして、昔からの一般的な表現として、賞与は、基本給の何か月分かという表現がされます。 賞与の〇か月というのが数字が大きければ、なんとなく、賞与が沢山あるように感じますし、 逆に数字が小さければ賞与が少ないように感じます。 そのため、基本給を減らす行為は、賞与〇か月分の、数値を大きくすることになるため、 賞与が多いように感じさせることが可能です。 退職金の規定を聞く求職者を見たことはないのでいないと思いますが、 退職金の金額についても基本給を下げれば、規定を変更することなく金額を下げることが可能です。 ご自身で書かれてるので蛇足となりますが、 残業代の計算は、含めない一部の手当を除き、基本給と手当の合計から単価を算出するので、基本給と手当の分け方で残業代は変化しません。
残業代ではなく退職金や賞与です。 確かに退職金や賞与は基本給の何倍と決まってはいないですが、一般的には基本給をベースとする規定にしているのでそれがスタンダードと言っていいと思います。 退職金も賞与も法で規定されていない(そもそも支給義務もない)ものなので、全ては各企業で定める規定によるものになります。
< 質問に関する求人 >
残業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る