解決済み
弱小福祉用具屋さんの生き残り戦略を参考にさせていただきたいです。 当方、地方の弱小福祉用具屋さんの社員 地方の大型福祉用具屋さん一強の状態です。 卸しのレンタル商品のみ自社物はなし貸与と住宅回収のみ 社歴20年以上 利用者100名 新規が事業所で月一件あるかないかぐらいです。 情報収集はさせていただいてはいるのですが、 いい案が思いつかなく、また上司に提案しても腰が重くなかなか事態が好転しない状況となっております。 何かお力添えをいただきたく投稿しました。 よろしくお願いします。
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私の地域にも県内幅広い福祉用具取扱店があり、生き残りをかけて県内に最近入ってきた大手と戦っています。 一方で最近声を聞かなくなったほぼ社員一人仕事の事業所が地元にあります。 私の立場は特別養護老人ホーム等の運営をしている施設の職員です。 福祉用具等で介入してもらう機会としては介護ベッドの導入やノーリフト機器の導入。入居者の希望する靴や車いす、衣類の購入などをカタログなどをとしてお世話になることがあります。 介護保険上の利用者に対してサポートするのは住宅改修や福祉用具貸与としてよくあることですが、私たちのような施設運営側はほしい物品がすぐ届き、選択肢があり、安いことが有難いです。 フットワークが軽いと本当に助かりますし、取りあえずこの業者に頼めば一通り商品や福祉用具が手ごろに手に入るという利点があると嬉しいです。 大手のような大型商品の導入などの立ち回りが難しければ地元介護施設に対し卸業のような立場でサポートしてくれる業者があると嬉しいですね。
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他の方の回答にもありますが、ケアマネと相談員との関係を作っていくことですね。 あとは営業的な観点だと ・ウェブサイトの作成、拡充。 ・病院、福祉施設などに営業に行く。 ・個人経営の診療所にパンフ、チラシを置いてもらう、ポスターを作り貼ってもらう。これらは歯医者や眼科など関係がないと思われる場所もです。 ・地域系情報紙に広告掲載。 ・今の利用者から紹介してもらう。 というところでしょうか。 個人で動きやすいのは病院や福祉施設への営業ですね。
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小さい福祉用具専門店や、障碍者雇用事業所がやっている福祉用具店などを少し知っていますが、とにかく「ケアマネ」や「相談支援員」との関係を濃厚にされています。 店舗に飛び込みでくる客なんてたかが知れていますので、やはり仕事を持ってきて来てくれるのはケアマネなどになるからです。 ただしだからと言って、接待をするとか、お中元を贈るとか、袖の下を渡すとか、そういうことをしているのではありません。 例えば、ケアマネや介護職の「介護研修会」などに進んで参加し、その時に必要な車いすや福祉用具を無償で貸すし、自分も研修で学ぶ姿勢を示すとか サービス担当者会議で積極的に発言したり、良い用具をさっと提案できたりとか、そういうことでの信頼を厚くされています。 自分もケアマネ経験者ですが、「道具がたくさんあって、安くて、納品が早い」事業所より、「ケアマネに逆提案してくれるような、知識豊富」みたいな事業所をよっぽど重視します。 専門職が頼りのするのは「専門性が高い」人です。
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