解決済み
税理士試験第70回簿記論第三問について質問します。資料2の1(1)③から「K社社債利札のうち、期限到来分は有価証券利息で処理する。」とありますが、これが処理済みか未処理かはどうやって判断しますか? また、読み進めていくと7「有価証券及び投資有価証券」のK社社債の説明で「なお、当該社債の利息については、既に9月と3月に適正に処理済みである。」と記載されているので処理済みと判断してもよいのでしょうか? 私は、前T/Bの有価証券利息勘定が37,500であることから1(1)③の社債利札が未処理と判断し、「現金37,500/有価証券利息37,500」と仕訳を切りました。しかし、7の文章を読んでみると「適正に処理済み」と記載されているため、どうするべきかわからなくなりました。どなたかわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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おそらく問題文の「適正に処理済み」が間違いなんですよね。 適正に処理済みであれば前T/Bの有価証券利息は75,000になっているはずなのに、前T/Bには半年分の利息しか計上されていないので「適正に処理済み」という指示は嘘ということになります。 >私は、前T/Bの有価証券利息勘定が37,500であることから1(1)③の社債利札が未処理と判断し、「現金37,500/有価証券利息37,500」と仕訳を切りました。 ということで質問者様の処理で正解ということになります。 ただ、こんな誤植としか思えない内容で受験生を惑わせるのは何だかなあ…って感じですよね。 参考:47:45~ https://www.youtube.com/watch?v=dVb6sXBdNu0
文面からだと前T/Bで処理済みなんで現金/利息はしなくて償却原価のみ考えるのかと 解答はないんです?
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