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固定残業代のメリットってなんですか? 労働者にとってのメリットってなんですか? A社は月給25万円で内固定残業代は6万円とします。基本給19万円ですよね。B社は月給25万円で固定残業代はそこに含みません。ならば基本給は25万円です。 A社もB社も額面で25万円貰っている事には変わりはありませんが、ボーナスと昇給は基本給がベースですよね。 A社のボーナスは19万円かけるXヶ月 B社のボーナスは25万円かけるXヶ月 A社の昇給は19万円かけるXパーセント B社の昇給は25万円かけるXパーセント それでは同じ総額25万円でもA社とB社では雲泥の差が付きます。 しかし、A社にとってはボーナスや昇給を減らして人件費を削減できるメリットがあります。というより、給与をケチりたいから固定残業代を導入しているようにしか思えません。 とはいえ、労働者にとって固定残業代のメリットはなんですか? 何一つ思いつかないのですが。 たしかに固定残業代の時間分以下で残業を終わらせたらその分得かもしれませんが、果たして終わるんでしょうかね。終わらないどころか、それ以上の残業になるのがほとんどの気がしますが(多分ですが)。 間違っていたらすいません。
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固定残業代のメリットですか 残業が3時間などで少ない時でも、その金額が支給される。 これしか思いつきません。
質問者さんが前提とされている通り、額面云々以外の条件が『全く同じ』だとしたら、メリットはあまり感じないかも知れませんね。 そんな中でパッと思いつく所は 『19万で雇用されるレベルの人』 でも毎月25万円もらえるってくらいでしょうかね。 25万が基本給の人と、19万の人では社会から求められる仕事の量や質、成果って変わって来ますからね。 会社側から求められる物すら一緒となれば、A社、もしくはB社の経営者が無能ってだけです。
なんで会社が違うのに昇給率やボーナスの割合が同じという前提なんですか? 「それ以上の残業になるのがほとんど」の理由はなんですか? 自分で勝手に謎の前提を設定しているだけのように思いますが。 労働者にとってのメリットは繁忙期でも閑散期でも収入が変わらないことと、時間の使い方に対して文句を言われないことです。 今日は暇だからゆっくり2時間ランチを取ろうとか、疲れたからちょっと昼寝しよう、とかやっても給料に関係ないので、他の人に迷惑をかけない範囲で自由にできます。 基本的に「時間をお金に換える」という考え方で仕事をする人には向かない制度です。 会社に価値や成果を売っているという考え方で働く人にしかメリットはないかもしれないですね。
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