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ROICは税引後営業利益を使うかと思います。一方で事業価値の評価の手法の一つとしてEBITDAが使われるかと思います。

ROICは税引後営業利益を使うかと思います。一方で事業価値の評価の手法の一つとしてEBITDAが使われるかと思います。ROICは何故税引き後で、EBITDAは税引き前かつ減価償却を出し直しているのか、この違いの意図をご説明頂く事可能でしょうか? ROICは何故減価償却を足し戻はないのでしょうか?等色々解説頂けると助かります。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ROICは投下資本利益率で、ROIを事業、企業全体で見ているだけ、「会計ベースの数値」だから足さないのです NOPAT/資本コストのかかる資本 資本コストは直接関係しませんが、ROICはRIと並べて比較するものですから税引後が一般的ですね、メリットは比較可能性があること ROEなら資本構成ちょっと変えればすぐ上げられます(社債の発行してそのお金で自己株式取得するなり配当するだけ)がROICはこれでは基本変わらない でも税引前ROICって概念もありますよ 用途は企業全体の収益性開示 EBITDAは使われる場面が違う、M&Aの合併比率の指標です 国際間で税率や償却ルールはそこそこ違うんで外国会社の価値を算定する時にEBITをベースにして減価償却を戻しEBITDAにすることで「本来の獲得したお金」が分かります これそれ自体にさした価値はなくて、EBITDA/企業価値=EBITDAマルチプルとして 企業価値=EBITDAマルチプル×EBITDA 類似企業のEBITDAから企業価値を推定する場合に使われます

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