回答終了
定年年齢の引き上げを行う企業が増えているという話がされますけど、よくよく見てみると、既存の定年年齢を迎えたら、その時点で解雇と同時に再雇用されて、たとえば、その後年後まで働くことができるといった形で、一度、解雇されているので、直近の賃金とは雲泥の差で、類似内容の仕事に就く場合がほとんど。これは、定年年齢の引き上げではなく、再雇用制度の導入であって、看板に偽りありではないですか? また、このやり方って、最近、話題になることがある「同一賃金同一労働」の原則に反していないでしょうか?賃金だけ大幅カットして、仕事内容はほぼ同じというのは、反していると思うのですが・・・
57閲覧
>再雇用制度は定年延長とは異なる そうだと思います。 >同一労働同一賃金に反する 仕事内容が「ほぼ」同じであれば、その「ほぼ」でカットされるべき部分を査定するように、というのが、最新の最高裁の判決(高裁への差し戻し)です。 ですので、高裁が再度判断して、最高裁が判断するまで保留となっているのですが、 この裁判での元々の判決は、6割を下回ると違法というものでした。 ですので、この裁判(名古屋自動車学校事件)の結果が出るまでは、企業は最大6割のカットを続けると思います。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る