公文やそろばんは、 算数や数学が苦手になりそうなタイプが ほどほどになるには、有効です。 公文の広告に出てるような方は、公文以外でも数字や図形を視覚化できる教育(パズルなど)を受けていると思います。 本「手と頭で考える算数II」のまえがきには 「算数に強い子供にしようと算数を教えこむ親は多い。しかし、暗記や詰込み教育で算数に強い子供は出来ない。音楽を理解させるために音感教育を施すように、算数に興味をもたせるような下地(レディネス)作り、つまり数感教育が必要である。」とあります。
そもそも、くもんやそろばんに子供を任せて、子供の学習面の課題に親がちんと向き合わないから、苦手に気づきにくくて、実は表面的な理解しかしていないのを取りこぼしたまま学年が上がって難易度が上がって、苦手が表面化してくるのだと思います。 子供の元々の能力というのももちろんあると思います。でも、計算が得意ということは知能的な問題はあまりないという前提だと思うのです。そういう子が文章題や図形が苦手になるのは、親が無関心(というか、無責任)で外注にお任せしてるから、お子さんの苦手が大きくなってから気づくのだと思います。 くもんでも、家庭で親が見てても、子供の苦手に早めに気づいてサポートしてるご家庭は、大きな取りこぼしをしにくい。
子供は公文に通ってましたが図形問題得意でした。 小学生にあがり、文章題は苦手(国語力がなかったせい?)でフォローはしましたが図形は教えたりしなくても出来ていました。 小さい頃から型はめパズル、パズルが好きでずっとしていました。積み木、ブロック、折り紙、立体パズルなどもよくしてました。 パズル、ブロックは思考力、空間認識能力を養うと言われています。 公文をしていたら計算力がつくけど図形はできなくなるのではないです。 公文習っていない子でも図形苦手な子多いですよ。 公文をしてたら計算が出来るので図形ができないのが目立つのです。 公文は小学教材は図形問題ないので、親がそのあたりを理解して図形が弱いなと思ったらフォローしてあげた方がよいと思います。
< 質問に関する求人 >
公文(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る