解決済み
助産学生で、先日、分娩介助実習を終えました。分娩の介助技術を指導者さんに評価いただくのですが、10例目でも×(できていない)、△(助言でできる)ばかりでした。「10例目とは思えないひどい介助だった。実習態度も悪い。助産師向いてない。」と言われ、紙にまでして渡されました。フリースタイルの分娩介助で、内診もあまりしないので、技術や分娩予測が難しかったです。スタッフの数も多いので、いろんなスタッフに見てもらっていたので、フィードバックもそれぞれでした。学生が好きではないスタッフは、産婦さんと私に対する態度があからさまに違くて、報告するのもとても怖かったですり スタッフ間の人間関係も悪く、若手とお局側のベテランで壁があります。医師と看護職の人間関係も悪く、休憩室で医師の愚痴を話していました。 1人で実習に行っていたのもあり、周囲と情報交換できなかったです。先生も1週間に2回しか来なくて、NSステーションで相談もできなかったです。 今は実習のことを考えるだけで、涙が止まらず、頭痛や吐き気がしてします。実習終わって、先生に相談しましたが何も解決しません。看護学生時代の産科実習も辛かったがここまでではなかったです。 産科で働く看護師さん、助産師さん、他の助産学生さんへ、産科の実習は精神的に辛く追い詰められたが、臨床にでたらなんとかやっていけるのでしょうか。
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元助産師です。退職しましたが、学生指導もしてました。 正直な話、学生で分娩10例やったからと言って、何もできないのが普通ですよ。なんなら、10例で自立していたらびっくりすぎですし、本来はそこまでの期待値を学生には持っていないです。なので、その指導者さんに言われたことは気にしなくていいかなと思います。分娩予測も経験値必要なものですし。 さて、臨床に出てやっていけるか、という話ですが、潰れる人は大体が人間関係です。職場の人間関係でやめるとなると学生時代の成績は関係ないですね。職場の雰囲気が悪いとか、新人いじめしているところではどんな人でも精神的に追い詰められるので、そんな職場は辞めましょう。 そして、合う職場を探すしかないと思います。実際、雰囲気のいい産科もありますし、優しい人が大半の病院もあるので悲観しなくて良いですよ。
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