ある市の市長になるのを夢見る文学部の大学生です。普通の家庭で育ちました。親戚などにもそのような職業を経験した者はいません…

Question

ある市の市長になるのを夢見る文学部の大学生です。普通の家庭で育ちました。親戚などにもそのような職業を経験した者はいません。政治などに詳しいとは言えません。

①これから先どのような勉強や準備をするべきですか？

②実際選挙に出るならどういう手続きをし、どういうふうに選挙の準備を進めるのですか？

Answer 1

①その市の地方公務員上級に合格するような勉強を対策立てていきます。ほとんどそれ１本でこの先をやっていき、入職後はひたすら助役を目指すような仕事ぶりに徹します。

②希望の党があれば、できるだけ早く党員になっておきます。イヤラシイ話ですが、よほどの運と実力がない限り有力党の公認・推薦をとりつれられない候補者に勝ちはありません。そういう選挙制度なんですね、わが国の場合は・・・

党員になったら、庶務雑務で選挙のイロハは自然に勉強できます。必ずしも議員秘書にならずとも選挙戦対策はできます。ただし人脈抜きでは勝てる選挙も勝てないですから、選挙戦の準備より一人でも多く支援者を作っていくことです・・・

※文学部生ですから、政治関連の小説以外は封印して読書にいそしみましょう・・・

Answer 2

asugamiruさん へ
よくあるのが、秘書あがり！
先生について、地盤看板を別もらう。
国会秘書経験・・・・が、神奈川の中田前市長

松下政経塾で、勉強なさったとか。
ここで議員の世界に足をいれるんだろう。
かたぎの世界を捨てるんだろう！

選挙に出る・・・・人に推されて、初めて立候補！
選挙に出るのはなく、・・ 出てくれと言われる人材になる。
その時に、選挙参謀・秘書を育てておくのも、首長に出る
下地となるでしょう！

横から見ただけの感想です。