転職する際に空白期間があるとそんなに不利ですか？ 地方のIT企業に勤務している35歳男です。 システムエンジニア…

Question

転職する際に空白期間があるとそんなに不利ですか？

地方のIT企業に勤務している35歳男です。
システムエンジニアを10年経験した後現在はプロジェクトリーダーを2年やっていますが、・何事も経験と思いやってみたものの、リーダーシップもなくコミュニケーションやマルチタスクも苦手でマネジメント職に向いてないと感じている
・開発職から離れたことで、考えながら手を動かすスキルがどんどん陳腐化していることに不安を感じている
といったことから、自分自身が開発に専念できる会社を探そうとしています。
会社の方針として、エンジニアの次は管理職というキャリアパスしかないため、部署異動で解決できる問題では無いと考えています。
プロジェクトリーダーとして4つほどお客様の案件を兼務している他、課長としての管理業務、若手社員育成担当、社内DX推進担当、社内レクリエーション責任者と、任されていることも多くとても開発技術を磨くどころではないのが辛いです。

溜まっている有休2ヶ月と失業手当が貰える期間合わせて約半年ほどの休息期間をつくり、業務が忙しくて出来なかったことをやったり、最近のトレンド技術を勉強して改めてスキルを身に付けたりしようと考えています。
これまでの業務は2000年代に構築された古いシステムの改修(Java)なので、最近の技術の知見はほぼ無く、上記の勉強期間がないと到底次の会社でもやっていけないと思ってます。

会社次第なところはあるでしょうが、こういった理由が説明できるのであれば空白期間はさして不利になることは無いでしょうか？
同じような経験をされた方などいらっしゃいましたら参考にご意見お願いします。

Answer 1

結論として、数ヶ月であれば大した不利にはなりません
ちゃんと説明できたら大丈夫です

そこより、最近のトレンド技術の勉強ってのが気になります
特にその年になってくると、自己学習した程度で評価されるものではないです
あくまで自分の趣味としてならいいですが、転職先のスキルとして言えるようなものではないです

なのでどうしても開発をやりたければ、プロジェクトリーダーを経験したうえで、自分は開発をやりたいんだということをアピールしましょう
なので開発にブランクがあることは素直に伝えていいです
プロジェクトリーダーの視点も持っているという強みを押しましょう
Javaは募集件数もが多いから大丈夫です

Answer 2

javaの開発をやっていたのならそれほど苦なく他の言語でもプログラミング技術を身につけられると思いますが、気になるのはあなたの価値です。
お考えの空白の半年は企業にどうとらえられるのか、わかりません。世の中、リスキリングといってるけど、心の病気でが本当の理由だったなんている人が多いのも事実
そういった意味で不利になりやすいです
転職前、後のどちらでもいいので働きながらスキルを身につけることがベストではあります

Answer 3

会社辞めたら失業保険が使えるので
プログラミングの職業訓練とかとれば
半年とか今の給料の5-7割くらいもらいながら
勉強できますよ。
https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-hellowork/kyushokusha/new_page_8/itaku_list.html

今だとpythonとかAWSで半年コースあるみたいですね。

自分は10年前くらいに行きましたが、
シャープ辞めてきた人が、訓練受けつつ、それ以上のことを自分で調べて何かアプリ作ってましたね。

ハロワに電話して聞いてみてもいいかもしれません。

Answer 4

空白期間中ということは無職で就活するということですか？

無職だと年収交渉が不利になるかもしれません。働いているときなら、いまの会社ではこれくらい年収があるため、御社でこれ以上の年収があれば、転職を決意してもよいのですが、、、みたいに交渉しやすいですが、休職中なら、どうせ無職なんでしょう？って感じに思われます。

あと転職ってタイミングです。ちょうどそのときによい募集が出てなければ、スキルがいくらあっても無理です。よって、無職だと早く就職しないと、、、となるので焦りもあってベストな求人にちょうどマッチしない可能性があります。

働きながら就活をやるのが一番ですが、あとは運とスキル次第かと思います。