解決済み
この挑戦、無謀でしょうか?行政書士とビジネス実務法務検定2級・3級を持っています。 現在、司法書士試験の受験勉強をしていますが、正社員として勤めている製造系の派遣会社を辞めて、法律事務所や司法書士事務所への転職活動をしながら、司法書士試験に専念しようと思います。 製造業は景気に大きく左右される業界だし、万が一、自分が退職勧告を受けても、次の職に困らないようにと思い勉強して資格を取得してきました。今回の不景気による大量の人員削減を目の当たりにして、製造業に携わるのは不安に思えてきて、会社にしがみつくのではなく、資格取得で得た知識を実務で使いこなせるようにして、手に職をつけている職人のように、自分の力で生活していけるようになりたいと思っています。 私の年齢は36歳で、職歴は派遣が多かった為、転職回数8回で、年齢と職歴を考えると不安は大きいです。8回の職歴のうち法律事務所勤務の経験は半年ほどあります。また、私は独身で貯金は350万円ほどあり、雇用保険の待機期間の3ヶ月と雇用保険受給期間の3ヶ月後は、しばらく生活できると考えてます。 皆さんは、私と同じような状況にある場合、どうされますか? そして、この挑戦、皆さんから見て無謀でしょうか? 最後まで読んで頂きありがとうございました。 ぜひ、回答をお願い致します。
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「司法書士事務所に勤めさえすれば、試験合格のノウハウが伝授される」と思われているなら、その考え方が無謀以外の何物でもないです・・・
2級・3級 これは二級です・・・・ 級とは? http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E7%B4%9A&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=05304404436100 職人のようにと言っている時点で職人には成り得ません・・・ 職人とは? http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E8%81%B7%E4%BA%BA&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=10790709272800 今の職人ナメてるでしょw? 物事を、人がウンザリするほど繰り返した上で、努力しまくって、追求しまくって、その過程で必要な資格を取って、形になる仕事をして初めて一流です・・・しかも当の本人は、一流には程遠いと感じています。貴方の思うジャンルと私の職業は少し違いますが、貴方では一生一流には成れないでしょう・・・・ 350万円と保険金・・・・ 1年ですか?2年ですか? 素人環境と独学で、2年勉強すれば一流になれますか? 私なら、そのジャンルの新興会社就職します。その前に可能な限り上位会社へバイトで入ります。その前にジャンルの全体把握の出来そうな規模の大きい会社へバイトで入ります。 で、どうでしょうか?最短かつ最小労力ですよ~ 多分貴方の今の価値観ではしんどいでしょうが、これを無くして一流なんて、私の知りうる限り有りませんよw あと、どっちつかずの努力では、最高の幸せは絶対にありません。ほどほどの幸せもトントン。 天国と地獄の境目という事は理解してくださいね。ただ、最高の不幸もなく、ほどほどの不幸もトントンで回避できますw
予備校で働いていた経験があるので、資格試験には詳しいです。 近年は不況のせいもあって、資格試験の人気が復活しています。司法書士試験の場合は30~40代で目指す方も珍しくありません。間口がひろいためだと思われますが、司法書士は予備校のカモネギ資格となっております。 合格者の分布としては、偏差値の高い大学で現役の頃から勉強されてる方か、司法試験から移行された方で大勢を占めています。30代から脱サラして合格する方はいることはいますが天然記念物です。 兼業で始めた方はまず勉強が続かないです。事務所で働きながら勉強したいとのことですが、36歳を雇ってくれる事務所があるのでしょうか?どこの国の話をしているのですか? かといって、いい歳の男性が専業で勉強するなどもってのほかです。最低でも3年はかかりますから、その間みじめな思いをしますし、それでも合格すれば優秀なほうです。 司法書士試験に限らず、難関の国家試験では、長年の勉強で人生を棒に振った人が数多く存在します。少なくとも合格者の20倍以上はいます。ある程度勉強しなければその難しさには気づきません。しかし予備校のパンフや合格体験記などを見ると自分にも出来るのではないかと錯覚してしまいがちです。冷静になれば気づくはずです、合格者の裏にはその何十倍もの不合格者がいるということを。不合格者といえども血のにじむような努力をしています。それでも受からないのです。 最後に結論を言いますと、あなたの考えは誇大妄想以外の何ものでもありません。これ以上の犠牲者を増やしたくないという思いで書きました。しかし決断するのはあなた自身です。今挑戦しないと後で後悔すると思うかもしれませんが、廃人になるよりはましです。
私は今34歳で、10年勤めた会社を退職し、 今年の4月から大手予備校の司法書士コースに通っています。 法律の勉強も今までしたことがなく、全くの初学者です。 周りからはこの不景気な時によくやるねとあきれられたり、 逆にうらやましがられたりと賛否両論です。 しかし予備校のクラスでは40代、50代の方も多くおられて 30代という年齢は全く問題ないように感じています。 fjpmw414さんは独身で貯金もあり、 さらに行政書士とビジネス実務法務検定2級・3級も 持ってらっしゃるということなので、この挑戦は全く無謀だとは思いません。 ただ勉強中の私が言うのはおこがましいかもしれませんが、 貯金がある程度あるのであれば、 来年、再来年の試験くらいまでは就職せず勉強に専念されてはいかがでしょうか? あるいは、仕事をしながらもスクールに通うのも1つの手です。 独学で短期合格するのは本当に困難だと思います。 とくに不動産登記法や商業登記法は、本を読んだだけでは理解できない 論点が多く、私など講師の説明を聞いてもよく分からないところが多くあります。 それでも過去問を中心に毎日こつこつ勉強していると、 どうにか形になってきているのを最近は実感しています。 合格率2.8%の難関試験ですが、合格レベル(筆記試験で3段階の足切りクリアライン、上位3,000人くらい?) まで達するのは1年でも十分可能だと思います。 合格してからのことは私には実務経験がないので 詳しくは分かりません。 しかし食っていけるいけないはともかく、 人から感謝されることを実感できる仕事だと 多くの司法書士が言っています。 その1点だけでもやってみようという気になります。 私も独身です。 いざとなれば自分1人くらいの食い扶持はなんとでもなると 思っています。 長くなってすみません。 同年代の方が同じ試験に挑戦するとなると私も励みになります。 私の意見が少しでも参考になれば幸いです。
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