仕事に命をかけるひとについてどう思いますか？ わたしはナンセンスだと思うんですが・・・ 会社は社長のものであって従業…

Question

仕事に命をかけるひとについてどう思いますか？
わたしはナンセンスだと思うんですが・・・
会社は社長のものであって従業員が命かけて
まもる必要は無いと思います。専務の仕事を部長が兼任するとしても、それは根本的には社長の
仕事であって専務がわるいわけではないと思います。

Answer 1

ナンセンスかどうかは、人それぞれの価値観がそこに入り込みますので回答にならないような気がいたします。

それとは別に、職業上命をかけなければいけない人たちがいます。
自衛隊員・消防士・警察官・レスキュー隊員・場合によっては政治家などが其れに当たります。否応なしに自らの命と守るべき命の多さを比べなければいけない状態になることがあるからです。が、これも個人の価値観により職業の選択という意味では自由に選べるわけですから回答にならないかもしれません。

価値観の違いによるもの
個人は会社での自分の仕事の範囲を守っていれば良しとするならば、ナンセンスという考え方になろうかと存じますし、この考え方は決して否定されるべきものではなく広く浸透している考え方のひとつと認識してかまわないとも言えます。この先には家庭や個人が重要であり会社は其れを守るための手段という考え方があるからでしょう。
一方では、家庭や個人よりも会社の運営などが一番と考える人たちもいます。経営者タイプの人たちだったりしますが、大きな成功者の多くはこういうタイプということも無視はできないわけです。いうなれば命がけで事業を行っている人といえますが、ナンセンスかどうかではなく価値観の違いと認識されたほうが無難です。

ナンセンスについて
価値観の違う人を認めず、自分の価値観を押し付ける事がナンセンスと言えます。
良い意味で、貴方は貴方、私は私という価値観の違いは尊重しなければいけませんし、人権問題や、職権乱用にも当たりますので、そこが重要ではないでしょうか。

Answer 2

仕事に命をかけるのは当然ですよ。
仕事は、自分と家族の生活（＝命）を守るためにするものです。
大富豪でもない限り、自分が仕事をしなければ、家族は野垂れ死ぬことになるのですよ。
男は命を懸けて家族を守るのです。
その一つが仕事です。

ちなみに、会社は社長のものじゃないですよ。
社長も従業員の1人です。
会社は株主のものです。

それと、仕事に命をかけますが、会社を守ることに命をかけるわけじゃないですよ。