兼業するにあたって1日8時間、週40時間等の 労働基準法がありますが 1日8時間（本業5時間・兼業4時間など）を超える人…

Question

兼業するにあたって1日8時間、週40時間等の
労働基準法がありますが
1日8時間（本業5時間・兼業4時間など）を超える人は
年末調整などどうしているのでしょうか？そもそもそんなふうに兼業してバレないのでしょうか。

Answer 1

兼業先からもらう源泉徴収票を基に、2〜3月に確定申告します。
各会社は、市町村に対して「給与支払報告書」の提出が、地方税法第317条6項で義務付けられています。それに基づいて住民税額が決まり、本業の職場にその額が通知され源泉徴収(給与からの天引き)される事になります。勘の良い給与担当者なら、額が多いことに気づくと思います。総務(労務)と経理が密に連携している所なら、気付いた担当者が労務担当に報告してバレる可能性はあります。