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自分はフォトグラファー、映像クリエイター、WEBデザイナー、グラフィックデザイナーのフリーランスしてます。 まず、高いボディを買うという事ですが、知識や経験をあまりされていないうちに高いカメラ買うのはオススメしません。 というか何故高いカメラが欲しいか?です。 なんとなく写真がキレイそう、とか、なんとなく高機能だからっていう理由だと買っても宝の持ち腐れになるだけです。 私の経験上、この機能が欲しいから、この機種を買う。それが単なるプロ仕様の機種ってなだけです。 だから今はCanonのkiss7をお使いとの事ですが、そのカメラを使っていて、この機能が物足りないとか、もっと背景ぼけた写真が撮りたいとか、そこからこの機種やレンズが欲しい!て思うのが自然ではないでしょうか。 技術も経験もないうちに高い機種買っても、釣り合いませんよ。 まずはフリーランスになる前に、趣味でもいいので、いろんな写真を撮って経験を積むことです。
ちなみにフリーランスのカメラマンになりたいとのことですが、仕事の規模やどういうスタンスでやるといった方向性などはある程度固まっているのでしょうか? 例えば、企業さんから依頼を請け負いたいですとか特に顧客層を絞り七五三や記念写真をメインを撮るカメラマンとしてやっていきたいかなど、ある程度の方向性によってどのような下準備が必要かというのが異なるかと思います。 又、企業さんからのお仕事の割り振りの多くは美術大学や専門にて映像科などを卒業された方やある程度プロカメラマンとして実力がある方になります。その上で、カメラでの撮影技術だけでなく、撮った写真データの補正をするための編集作業を自らやる必要もあります。 個人的には本格的にやるならば、Photoshopや illustration、InDesignといった編集ソフトを使いこなせていたほうがいいと思います。 今は、スマホ技術もかなり進んでおり、そういった編集ソフトもスマホで簡単にできるようになっています。狙っている客層が若い子ほどそういった加工や補正がうまくできるかといった部分にとても敏感ですし、目が肥えています。そういった点も踏まえて、やりたいカメラマンとしての方向性や需要と供給を考慮して下準備をされたほうが良いと思います。 カメラマン一本でご飯を食べれるほど収入を得るには、道のりは大変かと思いますが頑張ってください。
職業写真家を目指すのは自由です。また、今日から自分はカメラマンだぁーと言えばカメラマンなのです。 問題は、被写体への深い知識と、良い表現技術、最適な瞬間を見極める眼、表現を具現化できるセンス、自身の成果物を販売していける人的ネットワーク などを確立できていれば、60歳でもやっていけます。もちろん税金関係は得意でなければ計理士に依頼して申告し、税金を納税する義務も発生します。 以上の事が一つでもかけていればお仕事自体、まったく来ません。 コミュニケーションが巧く構築できない方ですと困難な将来しか見えません。現在の仕事を辞めてしまう前にフォトコンテストに片端から出して、多数の受賞をできる方でしたら、技術的には申し分ないと思いますが、問題は買い手が現れてくれるかです。その後はコミュニケーション能力により、販路拡大が出来るかにかかってきます。 自分はあなたを否定はしませんが、ご質問内容が甘い様にかんじ、やや心配です。もっと練ってから行動をしていただければと危惧致します。
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デザイナーです。 仕事で写真撮影をプロカメラマンさんに依頼することも多いのですが、基本的に「とりあえず高いカメラを買う」って方には依頼はしません。 私が依頼している方々は、ほぼ全員が「大学の写真学科」を卒業した後「フォトスタジオ」や「写真家の弟子」「出版社」等で現場で会社員やアルバイトとしてバリバリ働いた後に独立した方です。 なお、これらの方の年齢はだいたい30代後半〜40代半ば。50代近くの方もいらっしゃいますが、基本的にカメラマンは体力とコミュ力双方が必要ですので、ある程度の年齢以上だと仕事がどんどん減っていく業界らしいです(デザイナーも同様ですが)。 大体、40代だと「そろそろカメラマン一本で稼げなくなってくるから、他の業態も考える頃」に差し掛かっています。そんな、実力も経歴もめちゃくちゃすごい方々が思っているような年齢の方が、「とりあえず高いカメラ買ったよ!」って行っている初心者の40代の方を見たら、お仕事を依頼するかどうかという面から一度考えてみてください。
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