障害者雇用でうまくいかなくて退職した会社が、 今のうまくいってる会社に 連絡するのはおかしいですか？ adhd（注意欠…

Question

障害者雇用でうまくいかなくて退職した会社が、
今のうまくいってる会社に
連絡するのはおかしいですか？

adhd（注意欠陥多動性障害）で、
長時間の集中した作業が苦手です。前の会社では工場のレーン作業をまかされました。

商品に傷がないか
チェックをする作業をしていましたが、
ミスが多く、
フルタイムからパートへの変更、
業務内容の変更を依頼しましたが、却下され、
ミスへの叱責に耐えられなくなったため、
転職しました。

今の会社はパートの接客ですが、
丁寧な応対を評価され、
とても良い評価を頂いています。

しかし、前の会社から「様子はどうですか。まだ就労移行でしょうね。」と連絡がありました。

それから一年たち、
なぜか心当たりはないのですが
今の会社で働いているところを知られてしまい、
「あの人はミスが多くとても働けるような人ではない。」と連絡がありました。

困っています。
ふつうのことでしょうか？
どうしたら良いでしょうか？

Answer 1

障害者相談支援を行っています。
相談支援事業所が介入している場合、モニタリング報告書・サービス等利用計画を定期的に支援機関に対して送付します。
新しく雇用された会社にも、過去のモニタリング報告書・サービス等利用計画は本人支援に必要な書類という事で送付されていると思います。
そういう事なので、新しい勤務先は過去の勤務先（というか、過去の生活歴・傷病名・家族構成・社会関係図など多くの個人情報）を知っています。
過去の勤務先に本人の様子を確認する事は珍しい事ではありませんから、過去の勤務先が積極的に連絡をしてきたのでは無く、現在の勤務先が過去の勤務先に照会をした事から関係性が生まれたのではないでしょうか？

困っている事があれば相談支援センターか自治体の障害福祉課、労働基準監督署など適切な機関に相談しましょう。