都庁は関東私立、関東駅弁。 政令市はその地の国立。
都庁は、早慶、マーチが圧倒的に強いです。 しかし、地方の政令都市や県庁は、その県にある国立大学の学生が圧倒的に多いです。 私の母校の国立大学の文系学部を調べたら、文系学部全部の学生の28%が公務員に就職していました。 (工学部など理系学部も入れると18%に下がりますが)
私立大学は、各大学の就職実績をこまめに当たると実態がわかります。 MARCH以上は人数まで記載されていますが、それ以下は名前だけですけど。 やはり都庁のダントツは早稲田、続いて中央、慶応、明治と続きます。 あとは、残りのMARCH、日東駒専は就職実績にチラホラ載っているみたいですが、難しそうです。そこから類推すると、国公立は東大含む旧帝、難関国公立だと考えられます。東大はそこそこいると聞いています。 政令市も早慶中央が多いですが、メインはMARCHクラスかと思われます。国公立は地元国立や国公立の上位クラスでしょう。京都市は京大が多いことでも知られています。駅弁は都庁や政令市は苦しいです。
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