解決済み
国家公務員の病気休暇、育児休暇と民間企業との、それの違いについて教えてください国家公務員であれば、病気休暇が90日、その後は休職期間が3年間。それらの期間は、給与が満額、7割程度の支給。 また、育児休暇についても1年間は7割支給、その後の2年間は、無給。 (この認識ですが、もし相違がありましたらご指摘ください) そこで、民間企業と国家公務員とのこれらの違いについて教えてください。 民間企業については、大企業、中小企業別での正社員が実際に取得可能な範囲をイメージして、ご回答をいただけますと幸いです。
164閲覧
育休手当は公務員でも民間でも180日間は67%、その後1歳になるまでは50%です。 1歳ののちも、条件を満たして申請すれば2年もらえます。ここまでは同じです。 以下は細かい違いになりますが… 公務員は支給元は共済、標準報酬月額を元に計算された額が出ます。就職1年目でももらえますし、3人4人連続取得しても手当が出るのが大きなメリットです。 基本的に毎月支給、育休に入った翌月には手当がもらえます。 民間は雇用保険から、直帰6ヶ月の給与を元に計算されます。 公務員と違って、過去2年の間に11日以上働いた月が12ヶ月以上あることが条件にありますので、就職してすぐや、3人連続育休だともらえないケースが多いです。 基本的に2ヶ月ごとに支給。初回の支給までは出産から4〜5ヶ月(育休に入って2ヶ月以上)かかります。 病気休暇はあまり詳しくないのですが、公務員の90日間は病気休暇で給与は満額。その後3年は休職できますが、1年間のみ80%の支給です。その後傷病手当に切り替えができます。 民間は会社によりますが、給与が出る病気休暇は少なく、休職して傷病手当を受給します。最大1年半です。
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る