自分も小学校養成課程から民間のクチですが、教育学専修から社会科専修に変えましたね。しかし、後から知ったことですが、一般に教育学は教員以外に進む人が多いみたいですね。 正直どれでもいい気はします。就職より趣味やプライベート含めた将来の自分の人生という広い視点で興味があるものにすればよいのではないでしょうか?
特にないかと。あえていうなら公民
小学校教員なら国語が無難でしょう。小学校、特に低学年では言語学習がすべての教科の基礎になりますから。中高でも国語は倍率が低めなので、校種を変えるときにもプラスです。 公務員試験を考えるなら社会でしょうか。特に公民分野の学習は一般行政職試験の対策になります。また、社会は教員以外の進路を考える学生もいる傾向になる気がします。 公務員に関しては教員採用と並行して目指すことは可能だと思います。内容は違いますが、選考フローはよく似ていて対策がかぶる部分もあります。実際W合格して役所に行く人もいます。 一般就職に関しては色んな意味で厳しいでしょう。インターンから企業分析、エントリーまで長期戦になり、それらが教育学部のスケジュールと合いません。面接でも結構厳しいことになると思います。
大学の小学校課程でも専門の教科があって深く研究に取り組むことになるので、自分が向いている教科をよく考えた方がいいです。また、小学校課程でも中学校の免許を取得するのが一般的です。 しかし、その教科が教員以外の就職となると生きるのは外国語くらいだと思われます。教育大学では教育以外の免許は取得できません。
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