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不当解雇について 1.弁護士、ユニオンの相談の費用 2.不当解雇として十分戦えるか、またその慰謝料等の相場 現在の状況。 事業所縮小により、解雇を言い渡されました。事業所11名中10名が解雇を通知(正社員8名、契約社員2名) 本社は別の県にあり、解雇0人(契約社員は20名以上いる) 何の前触れもなく突然11月27日に解雇を通知され、12月28日期間満了とし解雇。 和解金等ございません。おそらく30日前の告知だけでいけると判断したものと思います。 解雇を告知したため、有給休暇にほとんどの人は入ったものの、設備を動かさなければならなかったりで有給期間中にも関わらず、解雇される者の何人かは出社。 また、本社から出張して毎日のように数名応援で来ている状況。 これは解雇日以降3か月ほどは続く模様。 現段階で出荷先にも告知はしていない状況。 希望退職は募っておらず、出向、配置転換、一時帰休の実施などはなし。 役員報酬のカットはされているとのこと。 1名残るが、その人も一旦解雇した後契約社員として再雇用。残るべき人が残ったのは理解できます。 解雇の対象者および労働者の過半数を代表する者と十分に協議し、整理解雇について納得を得るための努力を尽くしているようにはとても見えない。 以上。 最初の質問事項2点ご回答いただけると幸いです。
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