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税理士試験の簿記論と財務諸表論は日商簿記1級に似てますか?

税理士試験の簿記論と財務諸表論は日商簿記1級に似てますか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    1級は、工業簿記と原価計算がある点で大きく異なります。 税理士試験にも、簡単な工業簿記は範囲であり、実際出題されることもありますが、2級程度の知識があれば税理士試験における工業簿記はカバーできます。 範囲について、簿記論→財表→1級の順で1級が一番範囲が広いです。 簿記論は、範囲が狭いですが一番難易度が高く、解けない問題も出題されるため、解けるところだけ解くという、取捨選択が必要になります。 めちゃくちゃ難しいですが、解けるところをもれなく正答できれば合格はそこまで難しくないです。 財表は、計算50点、理論50点と分かれており、計算は1級商業簿記より少し難しいレベルですが、計算の範囲は1級よりはるかに狭いです。 理論暗記が負担重いですが、税理士試験の中では理論は簡単めで、ボリュームも少なめです。 1級は、公認会計士の土台なので、連結関係が範囲が広いのと、工業簿記原価計算の範囲も広く、4科目の足切りもあり、合格率も10%前後と税理士試験よりもはるかに低いです。 合格のし易さでいくと、財表→簿記論→1級ってな感じで1級が一番合格しにくいかなと思います。 簿記論と1級がよく比べられますが!難易度は圧倒的に簿記論が難しいですが、合格の難しさでいくと1級の方が受かりにくいかなと思います。

    2人が参考になると回答しました

  • 両方勉強しましたが、全然似てないです。

    1人が参考になると回答しました

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