障害者雇用とプライバシー 職場で合理的配慮の一環としてカメラや録音機を使用したいのですが それは可能なのでしょう…

Question

障害者雇用とプライバシー

職場で合理的配慮の一環としてカメラや録音機を使用したいのですが
それは可能なのでしょうか？プライバシーとの兼ね合いもありますしどうそれらと折半しながら導入を進めて行けばよいでしょう？
聞き漏らしや見逃しを防止したいです。
スタジオや屋外であれば問題なさそうですが、普通のオフィスの利用を
想定しています。常にやるわけではなく、必ず相手の許可を取って行います。

Answer 1

ボイスレコーダーは
普通に会議を録音したりしますし
外線電話も録音しますから
問題ありません

隠して録音はせず
録音することをあらかじめ周知させれば
問題ありません

録画に関しては人には肖像権があるので
その都度相手の許可を得ましょう
そして録画ではは映ってはいけない
社外秘や他人が入る可能性もあるので
映像を相手に確認してもらうようにしましょう

そして音声も映像も個人使用のみで
他には出さない誓約をしておきましょう
(口約束でもOK)

Answer 2

録音に関しては、法律などに一切決まりはありませんので自由です。
ボイスレコーダーを胸ポケットに入れて常に録音していても問題ありません。
周囲の方の同意も不要です。

Answer 3

微妙なのでは？
カメラや録音が必要とするあなたの障害が、イメージ出来ないけど、、、

例えば【聞き漏らし】なら、メモすれば良いのでは？となると思います。

自分でメモする余裕が無いと言うならば、指示はメモに書いてお願いしたい！と言うのが合理的配慮になるんじゃないかと。
録音をしたところで、それをいつ聞き返すのか!?って感じだと思うし。

【見逃し】は、ちょっとイメージが沸かないのですが、、、、
例えば、マニュアルとして写真付きで、見ただけで分かるよに準備して欲しい！と頼むのは合理的配慮に鳴るかと思います。