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会社給与、賞与について質問です。 今年会社が上場し、給与改定がありました。 その給与改定も、あまり納得できる内容ではありませんでしたが、全体での給与改定であり、納得せざるをえませんでした。給与改定の説明の際、1年間は変動がないよう給与の補助をするとの説明を受けました。 しかし12月賞与で基本賞与が大幅に減額されており、去年12月の賞与と比べると20万も差があります。 契約時賞与年2回、2.8ヶ月分と記載がありましたが、今回の賞与は1ヶ月分にも満たない0.5ヶ月分ほどでした。 現在の求人では、(前年度実績、会社業績、個人実績による)と記載ありますが、私が入職した際はそのような記載はなく、はっきり2.8ヶ月分と説明を受けました。 そもそも上場する位なので、会社の業務不振という事もありませんし、上場したのに職員の給与がどんどん減っていくのは全く納得できません。 これは仕方のない事なのでしょうか? 労働基準局に話をしても、変わる事はないでしょうか? よろしくお願いします。
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新規上場したということは、会社の業績は右肩上がりだったはずです。 それにもかかわらず従業員の給与を下げたのであれば、その目的は会社の業績を良く見せかけるためか、株主配当金を確保するためでしょう。 要は株価を上げたいのです。 問題はその先まで会社は展望しているのかどうかです。 そういった戦略で企業価値を上げることにより長期的な信用や利益に繋げるという意図であれば理解できないこともないです。 が、目先の、経営者や株主の利益のために従業員の給与を下げるような会社だったなら、長くいるべきではないと感じます。 違法かどうか、についてですが 基本給については「同意も規定もなく不当に下げられた場合」 賞与については「業績連動ではなく毎年固定だった場合」 は戦うことができますので、少なくとも賞与は争えそうです。
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