解決済み
IT業界は就職する前でも比較的に適性があるかわかりやすいです。 なぜなら、パソコン一台さえあれば就職前でも一人で何かを開発できるからです。 成績はあまり気にしなくていいですが、 今の時点で学校の課題以外に進んで学んで簡単なアプリケーションを作ったことがあるなら、向いている可能性が高いです。 逆に、「自分で思いついたものを作ってみよう。」という気持ちがないなら向いていない可能性が高いです。 プログラミングというのは"手段"ですので、プログラミングができるから、プログラミングが苦痛じゃないからと言って、 アプリケーションの開発ができるわけではないです。 私も情報系の大学に行っていたのでわかりますが、 大学で講義では釘の打ち方、金槌の使い方、ドリルの使い方、ドライバーの使い方のように、工具の扱いを学べるだけで "家の建て方"を学ぶことはできません。 かといっていきなり"家を建てろ"と言っても難しく、モチベーションも上がらないので、 "犬小屋を建てる"ところからスタートしてください。 犬小屋を建てられない人に家を建てることはできないですし、 簡単なアプリケーションを作れない人に、大きなアプリケーションは作れません。 IT業界はアウトプットがとても大事な業界です。まずは何か一つ作ってみることであなたの適正もわかり、次のアプリケーションを作るハードルが下がるのでやってみてください。
それはそうなんですけど、あまりにも適性が無い場合には、採用試験の段階でハネられますので、ご心配無く。まだ学生の身であれば、企業の説明会を通して、色々と聞いてみると良いでしょう。
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