解決済み
宝塚歌劇団の劇団員急死問題で、西宮労働基準監督署は11月22日に立ち入り調査に入りました。しかし、劇団側の調査報告書によると、劇団員は十分な睡眠時間や労働時間管理が確保されておらず、安全配慮義務が十分に果たされていなかったとされています。遺族側は、亡くなる前の1か月間の実態の残業時間は277時間に達していたと主張しています。 これらの状況を踏まえて、西宮労働基準監督署の立ち入り調査は遅きに失した感はありませんか? https://www.asahi.com/articles/ASRCR455XRCRUCVL006.html
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同じ質問が乱立しているので、同じ回答を書きます。 労基署が立ち入るのは別にかまわないとして、 それをネット上で話題になった一部の企業に対してだけ行うというのは如何なものかと思う。 つい最近起こった尼崎市ビプロジUSB紛失事件では、 ビプロジ社が多重下請構造で、派遣法違反(二重派遣)、偽装請負をしていることをマスコミでも明確に発表されているのに https://www.yomiuri.co.jp/national/20220628-OYT1T50051/ 労基署は入っていないし、労基署からの処罰もなかった。 処罰は尼崎市がビプロジに対して損害賠償請求と18カ月間の入札参加停止措置のみ。 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202207/sp/0015452382.shtml https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF29AD40Z20C23A6000000/ そしてビプロジは未だに以前と変わらず、必ずIT下請け業者を抱えて業務を行っている。 ちなみに労基署が入って調査するのは、 過重労働よりも、歌劇団がタレント契約の俳優に対して、指揮命令が強く実態はタレント契約ではなく雇用関係に該当するかどうか、だと思います。 雇用関係に該当すると判断された場合は、偽装請負になります。
なるほど:3
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