【退職の申し出の際の退職理由について】

Question

【退職の申し出の際の退職理由について】小規模な企業に転職して3ヶ月です。
今までは予算も潤沢な第三セクターで働いており、役所からの監査もあるため仕事の進め方がとてもクリーンな職場でした。
しかし転職先は“臨機応変”を履き違えたような仕事の進め方で、信書(控除証明書などの重要書類)をメール便で送ることを強要されたり、共済金請求の書類改竄を黙認させられたりします。
私自身、意に反して正しくないことはしたくないため改善を求めたところ、「大丈夫。今まで指摘されたことはないから。」と言われてしまいました。

今はまだ入社したばかりなので、一つひとつ言質をとり、影でその言葉を録音をした上で指示のままに仕事を進めている状況ですが、この現状と、近い将来それを私が手動になってやらなければならなくなることが耐えられず、退職したいと考えています。

そこで質問なのですが、退職の申し出の際、退職理由に本音を述べるのはやはり避けるべきでしょうか。
なんとお伝えすると納得いただけると思いますか？
在籍してたった3ヶ月のため、建前で前向きな理由を述べるのは不自然ですし、かといって「私の力不足」で収めるのもどうなのかと…。
“一身上の都合”だけでは実際通せませんし、必ずしつこく理由を聞かれると思うので、何か言葉は用意しておきたいのですが、なんと言うべきか考えあぐねております。

ちなみに現在勤めている会社の職員数は、私と上司の二人のみ。常勤ではない理事が数名いると非常に小さな団体です。
ちなみに、共済金請求の不正を働いたのは理事自身なので、理事にその旨を訴えても無意味だと思っています。
退職代行を使用する予定はなく、私の口から伝えるつもりでおります。

Answer 1

一度改善を求めているようなので、「会社の方針と合わないので。」一択で良いのでは？