ちょっと違うのは、音楽プロデューサーは元々自分もミュージシャンだった人が多いのに対して、本の編集長は元々自分が作家だったという人はほとんどいません。 音楽の場合は自分でも作曲や歌をやってた人が年齢を重ねたことで一線を退き、裏方に回って後進の発掘や指導をしてるのです。だから自ら生み出せないわけではないです。ただ自分自身で作詞作曲しないと価値がないものだから本人にやらせてるのです。 出版の編集は求められる能力が違うんだと思います。音楽にあまりないことで本にあることは読書感想文を書かせられるでしょ。この感想文をしっかり書ける人の方が偉いんです。読者と同じ立場になって面白い作品を選ぶ、それの評論や記事を書ける人が編集者及び編集長になるわけです。 ちなみにどっちが偉いか。これは会社の力の関係があって、 例えばキングレコードの株主は講談社。出版社の方が偉いです。 が、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(旧ソニーマガジンズ)の親会社はソニーミュージックエンタテインメント。レコード会社の方が偉いです。
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