解決済み
>歯科医、弁護士は過剰? →地域によりけりです。 私が今住んでいる地域では、 弁護士はまだまだ不足しています。 必要な時には、高い交通費を支払って、 都会から弁護士を呼ばなきゃいけない事例が そこら中に転がっています。 大半の人は、 弁護士に相談して法律の力を借りるべきことがあっても、 最初からあきらめて、 強い者の言うことに従ってしまいます。 >いくつか検索すると、歯科医・弁護士は過剰状態で 過当競争に陥っている、と言うのを見ます、、、 以前と比べて収入も結構おいて、大都市圏では、生活も窮するようなのですが、、、(食べられないわけではないが、普通のサラリーマンレベルくらい)本当でしょうか? →昔から、 「弱い者の味方をする貧乏弁護士」って、 あちこちに存在していましたけどね。 高収入な弁護士って、 儲かっている企業の顧問をしている弁護士であり、 いわば、「金持ちの味方」なんだと思います。 ちなみに、歯科医が過当競争だというのは、事実のようです。 知り合いの歯科医がそう言っていました。 >苦労して勉強して資格を取っても、大したメリットはないのでしょうか? →大事なのは、苦労して勉強して資格を取ったのは、 いったい何のためなのか、ということです。 弁護士を目指す人は皆、 高収入を得ることが目的なのでしょうか? さまざまな社会の矛盾を目の当たりにして、 「法律の力で弱者を救いたい」と志を立てる人は、 たくさんいると思うのですが。 冤罪事件で無罪を勝ち取ったり、 パワハラ企業を相手に賠償金を勝ち取ったり、 行政のミスに対して慰謝料を勝ち取ったりする 裁判の陰には、 お金のためではなく、弱者のために働いている たくさんの弁護士が存在しているはずです。 >もし、そうならなぜそうなってしまったのでしょうか? 以前は弁護士と言えば 希望のほぼTOPだったような??? →弁護士について言えば、昔からそうだったのだと思いますよ。 むしろ、 「弁護士は高収入」という思い込みが広がりすぎているなあと、 私は思います。
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