夫の転職について。 府に落ちなくて、夫にかける言葉を探しています。アドバイスいただければと思います。

Question

夫の転職について。
府に落ちなくて、夫にかける言葉を探しています。アドバイスいただければと思います。我が家は転勤族で、夫(32)と娘(3)と私(30)の３人で暮らしています。現在住んでいる場所(山陰地方)が、結婚後はじめての転居先です。娘は9月より幼稚園に通い始め、私はパートを始めました。第２子を希望し、妊活をしています。

夫は仕事(営業職)のマンネリ化を理由に転職を決めました。

転職理由は、苦手な上司が異動にならないから自分が会社を辞めたい→ワークライフバランスを確保したい→キャリアアップしたい→今の仕事が作業になってるから他の仕事をしたい、と変遷しています。

今回内定承諾したところが２社目です。１社目は娘の入園直前の内定でした。「再来月から東京で働きたい」と言われ私が懇願して断ってもらいました。

１社目を断った際に、内定を得るまで私に相談がなかったことが問題だと話し合い、条件を２つ決めました。
①転職は来年秋以降にしてほしい
第２子を慣れた環境で産みたいから。
幼稚園が２年保育の地域もあるから、自宅保育期間を短くするため。
今の園に長く通わせたい。
②生活水準のキープ(給与面)

どちらも守られないまま、２社目の内定承諾をしました。

そして内定先はまたもや東京で、採用前は転勤アリと聞いていたものの、採用後の確認では転勤はなし、希望の部門も外されたにもかかわらず、働きたいそうです。

いつかは私の地元に帰るという話もなくなりました。採用前は、私の地元配属になれるかも、と言われましたが。ちなみに転勤で東京ならば、期限つきだから承諾しました。

ちなみに余談ですが…
前回の転勤時は私の臨月に重なり、結果的に退職・出産・引っ越しが1ヶ月以内に起こり、かなり心労が募りましたが新天地で乗り切りました。東京についてきてほしい夫からは、その実績を挙げて「適応能力があるから大丈夫！」と言われ、どれだけ苦労したと思ってるんだ…と腹が立ちました。エブリデイワンオペでした。

転職活動期間(半年ほど)に受けた業種は多岐に渡ります。YouTubeや本などでピンときた会社を手当たり次第受けていました。ただ誰にも相談することなく、すべてが東京でした。

ここまで振り返ったり、不安を感じたりするのは、夫にとって余計なお世話だと思います。背中を押してあげるべきだと思うのですが、本当にその会社でいいの？という気持ちと、私と娘へのメリットがゼロという悲しい気持ちで頭がいっぱいです。
私の周囲(ファミリー層)の転職パターンとしては、奥さんや旦那さんの地元に戻るものが殆どだったので、夫に期待していた部分もありました。

私と娘は地元に帰り、夫が単身赴任という形もアリだけれど、金銭的にも、娘のパパ愛的にも、現実的ではありません。

けれど私が言うほど夫は頑なになり、内定承諾してしまいました。私はどうすれば良かったのでしょうか。
それともこのまま彼を尊重すべきでしょうか。

ご意見よろしくお願いします。

補足

冒頭「腑に落ちなくて」でした。
確認ミスによる誤字、失礼しました。

Answer 1

関東で家賃も高いのに、給料は下がる。

納得いきませんよね。
なぜなのか。
貴方の地元に帰りたくないのでは、ないでしょうか。
なんとなく、東京で働くという形で、今の土地、将来の妻の地元から、逃げている感じは
ありませんか？

Answer 2

何か大きな下心がありそうですね。
転職活動に隠れて何か大きな事を見落としてないかな？と思います。
東京で暮らしたいんでしょうね。
とりあえず着いて行くか、このまま別居するかどちらかしか無いと思います。
旦那さんにとって1番が自分なのはよく分かります。そして、あなたにもこうしたい、ああしたいがたくさんあって貯まるのは不満ばかりに感じます。
東京に引っ越したら、加藤レディースクリニックで不妊治療すると良いですよ。
子供が小さいと大変だと思いますが、環境はこれから整えたら良いと思います。

Answer 3

地元に戻るという地方の人の発想が分からないので何とも言えないですね。関東でいいじゃないですか。給与も全然違いますし、お子さんの将来を考えると正直地方と関東では比較にもなりません。
転勤族と言っている割に動きたく無さそうですし。

教育という一点だけで、関東と地方は同じ土俵にすら立てません。
もともとが九州生まれだから分かりますが、地方だとそこそこ賢いくらいで地元の国立が関の山。国立に行けるほどの成績が無ければ無駄に高い金を払って自宅から通える微妙な地方私大に行くか、大枚はたいて関東の私大に進ませるかしかありません。関東なら偏差値５５なくてもでも自宅から通えるそこそこの私大がより取り見取りですが、そういった柔軟な進学が難しくなります。

また、関東ですと奥様がお子さんがちょっと手が離れてからの再就職も楽でしょう。流山市などは子供政策がむちゃくちゃ充実していて今子育て世代がどんどん移住してきています。

広い視野で旦那様の転職を応援して差し上げましょう。