入ってる事自体に問題はないが、絶対に見られないように隠すのが絶対条件だと思います。 日本においては8割方刺青に対してマイナスイメージを持つので、ましてや小学校教諭であれば自分にとっても子供、父兄、同僚の教諭にとっても百害あって一利なしです。 私も刺青が全身に入っていますが、家の中、気心の知れた仲間、仲の良い美容師、アパレル関係者、芸能音楽関係者の前以外では徹底して隠すようにしています。 公共施設や、飲食店、病院などでは特に気にしています。 つまり、刺青に理解が無い人が多くいる場では徹底して見せないようにしているという事です。 刺青を入れてる人で、刺青の事を批判する人を「個人の自由だろ」「古い考えだ」など言う人が多くいますが、恐怖心や不快感を感じる人が圧倒的に多い事は当たり前で、その批判を受け入れる覚悟もないくせに入れるなと常々思っております。 刺青を入れてる人は、刺青を見せて歩くだけでも理解のない他人にとって何らかの迷惑がかかっていると自覚した方が良いです。 私は20代前半であなた方とほぼ同年代なので、特にこのように伝えたく長くなってしまいました。 刺青の有無で教育者としての力量を計れるわけでは無いと思いますので、とにかく刺青の有無で損をしないように。あるいは、損を受け入れる覚悟を予めしておくように。
プライベートな話題なら過剰に立ち入るべきでは無いと思います。 ただ…教諭ってのは児童に社会常識だとか社会的な一般性を教え諭すのが仕事。 殊更悪くは言わないまでも、取り敢えず現在の日本でなら「刺青」が一般的とは言えないでしょう。 一説には日本の刺青率って2%界隈なのですって。 凡そ「一般的」とは言い難いのではないかしね。 これでは、認められないのも仕方無いのではないかしら。 兎角日本人は右へ倣えを美徳とし、日本社会では「人並み」が最も評価されますらね。 例えばギフテッドなんかも、日本に居たら潰されてしまう…と海外移住したりインターナショナルスクールへ通わせている様な話もありますよね。 日本では、優秀(過ぎ)でも排斥対象なのね。 取り分け公立学校では、或る程度の範囲で足並みを揃える事が至上命題。 とある脳科学者の先生は…確証までは無いけれども、戦後でも軍国教育のフォーマットを継承しているのではないかと言う様な趣旨の私見を述べてましたね。 スーパーマーケットでは形の揃わない野菜は置かない…みたいな話とも通ずるのかも知れませんね。 流通上の問題なら、売る側の都合の割合は大きいのかも知れません。 でも、陳列しても売れない…なんて話も聞かなくはありませんよね。 一般社会における刺青の評価がそんなモノなら、その予備軍たる学校コミュニティでも同じ認識を仕込むのが責務。 その中では、秩序を乱す事になるだけと評価されるのが精々なのではないかしら。 業務に差し障りがある様なら「プライベート」も何処まで免責されるものやら… 公的な立場にある者が対応を明確に表明したと言うなら、大阪市の刺青狩りなんかは参考になるのではないかしら。 あれで調べたら教員の中にも居たと発表されてましたね。 刺青があったなら何だ(?)と言うと…よくは判りませんが処分として「配置替え」とだけ発表されてましたね。 これも最初の内は懲戒解雇が当然と言う様な勢いで喋ってましたね。 それが明文規定との照会を話題にしたら、途端に「配置替え」へとトーンダウン。 ただ…その直後はマスコミ向けだと「分限“免職”」なんて表現を使ってました。 「懲戒解雇」ではなかったとしても「免職」…それに次ぐ対応だと、暗に強調したかったのでしょ。 でもアンケート調査の強要は不当だと大阪市が訴えられた裁判では、また唯の「配置替え」に戻ってましたね。 裁判も一審では大阪市の敗訴でした。 差別の助長に繋がる様な個人情報の開示は強要出来ない…みたいな条例に抵触するのだか何だかで、回答の強要は不当との判決。 刺青を理由とした差別はあるとの前提から、その原因を暴き立てるのは不当だと言う見解なのかな… でも二審では大阪市の逆転勝訴。 現状で刺青を理由とした差別があるとまでは認められないので、調べるだけなら妥当。 処分も差別的な含みの無い唯の「配置替え」なら妥当…みたいな判決。 一審と二審では、現状認識の段階で真逆の見解なのね… 一応原告は上告しましたが、二審判決を支持するとして棄却されての結審。 実際には原告となった職員二人とも刺青なんて無かったそうなので、仮に刺青を理由とした差別があったとしても当事者たり得なかったのですけれどね… 何だか上手いこと煙に巻かれた様な感じでもあります。 原告も取り分け男性の方は上席が目視確認までして、刺青なんて無い事は職場内でも周知の情報だったみたい。 問題とされたのはアンケートの回答拒否、業務命令に対する不履行ってだけ。 報道だと、逆ギレした刺青職員が返り討ちにあったかの様な印象になりますけどね… 因みに…結審後の原告は不問に付されたとか何とか。 結局、相手により場面により理屈をコロコロ使い分けていたってのが現実。 裁判終了後は「配置替え」についても、消(除去)したなら復職を検討しないでもない様な話をしていました。 初回の演説の時だけは態々とっくに退任した元助役を引き合いに出して 「更生していたなら別」 みたいな話もしていましたが、市民から盲目的な支持を受けたら「更生」なんて言葉は二度と口にしません。 一切の説明が無いので、仮に旧来の価値観に準じて「刺青」は認められないと考えるなら…「刺青」とは消えない事、消せない事を最大の特徴として行う行為です。 それを「消したなら」では、出来ない前提の事を条件にしたも同じです。 そもそも前口上的に騙られた恫喝事件(?)なんかは作り話だったみたいですね。 でも撤回も訂正も無く、総括的な話として省みられる事すら無かったから(?)事実だったとして、その後の対応の正当性の根拠かの様に語られている場面も屡々でしたっけ。 勿論市長自身が調べた訳では無いだろうから、一般論と言う意味では誤報告だったとか勘違いだったとする可能性だって考えられなくも無いかも知れません。 でもあの件に限るなら、刺青職員(?)に対す職場内での評価だとか人事移動先についてまで言及がありましたからね… あれでは誤報告だとか勘違いなんて言い訳も通用しないでしょう。 普通に考えるなら… 仮に結果論だったとしても、現職市長(当時)が大衆扇動を目的として嘘を吐いた訳ですが…この点が取り沙汰された事なんて現在に至るも皆無ですよね。 それどころか退任後の元・市長は殆ど毎日涼しい顔してTV出演していましたっけ。 でも世間的には一切問題にしなかったと言うのが現実。 一方だけが嘘を吐いても構わないのなら、話し合う事も出来ません。 刺青とは、市長の立場で嘘を吐くよりも悪い事。 少なくとも世間一般では、その様に認識しているのが現実なのね。 何せ「行政」「司法」に次ぎ第四の権力たるマスメディアまで味方に付けているのなら、事実の書き換えすらも容易なのでしょうしね。 自分事でも無く公益性と言う観点でも何の意義も無さそうな問題なら、其処に敢えて首を突っ込もうと考えるのは余程の暇人か奇矯な人と見做されるのが関の山なのではないかしら。 何せ(100-2=)98%の人からすれば、存在しなくても何も困らない…ってか、そもそも存在しなければ煩わしい思いをしなくても済むのに。 ╮(´-ω-`)╭ ッテネ
いまは分業が進んでいますが、小学校教諭って基本的に全教科担当でしょ?そしたら肌を見せる機会ってあると思います。 世間ではバレなきゃセーフって話ですが、凡そバレると思うし、バレた瞬間に懲戒処分なんじゃないの。
プールや修学旅行のお風呂とかどうするつもりなんでしょうね。
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